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いい家を建てる上で何が大切?か?

1724回目の赤坂建設高山ブログです。

今回は、現場管理の事を書きたいと思います。

私が思うに。。。

よく家を建てる上で何が1番大切?

と言われると、間違いなく現場管理だと思うのです。

いい家を建てたい!

とお客様の誰しもが思うはずです。

いい家は、良い大工さんが造る

訳では無いのです。

昔は、大工さんが家の建ち始めから最後まで

対応する形となっていましたが

今や、分業制、建て込み工事、造作工事は

大工さんが担当し

その他の工事の部分は各専門職が対応する

場合が多いですね。

その為、誰かがいい加減な工事をしていては

絶対に。いい家は建たない訳です。

つまり、その業者さん達を指示、管理する

役割が現場監督となる事から

いい家を創る

為には、現場監督の力量がとても大切な

訳で有ります。

では?

現場監督にとっての必要な能力とは

知識も当然ながら、私が1番大事と思う

事は、経験だと思います。

そして、もう一つ、とっても大事な事は

お客様の目線で現場を見れるか?

と言う事。

現場をお客様の目線で見る事が出来る為に

私は知識だけではなく、経験が必要だと

思っています。

もしかしたら。

で有りますが、年間、何棟も管理が出来ている

現場監督が、建物自体が何も問題無いと思って

いても、お客様からの指摘等で今まで痛い思いを

経験してきた現場監督の方もいると思います。

その経験を基に

お客様にとってのいい家を創って行こうと思える

現場監督がいる住宅屋は、どんな厳しい時代と

なったとしても生き残って行けると私は思って

います。

優秀な現場監督は住宅屋にとって、今もこれからも

とても必要となります。

では?

住宅屋の規模にもよると思いますが

私達の様な、小さな工務店にとって

住宅営業マン(社員)は必要な存在でしょうか?

私はこれからは特に不必要だと思っています。

その訳を、次回のブログで詳しくご案内させて

頂きます。

+αの防災対策で安心して過ごせる我が家/池田町Mさん | いえズーム(iezoom)

北海道住宅新聞社様運営

いえズームにて新しいお客様住宅が紹介されました。

ご覧いただければ幸いに思います。

以上

本日のブログを終了させて頂きます。

ありがとうございました。