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もはや危機的な状況か大工の減少が止まらない

1714回目の赤坂建設高山ブログです。

昔、住宅屋の呑み会ではよく揉め事が

起きていました。

技術系の職人さんが。。。

お酒が入った勢いで。。。。((+_+))

会社への不満を言う事が有りました。

言っていた事は( ;∀;)

お前ら、営業ばかりが評価されて

お前らが、仕事を取って来ても

それを造る者がいなければ

どうしようもないだろう!(怒)

という言い分でした。

営業側からすると

うち等が仕事を取って来るから

あなた達の仕事がある。。。。等と

結論の中々出ない、言い争いを

していた覚えが有りますが。。。

今は、どうなのか?

いつも大変お世話になっている

北海道住宅新聞2023年4月15日号よりm(__)m

もはや危機的な状況か

大工の減少が止まらない

大工の減少と高齢化は未だに止まる

気配はない。

それどころか深刻化しつつあると

言っていい。

特に中堅クラスである30代の大工と

職長クラスである

40代台後半~60代の大工が急激に

減少している。

と有ります。

上記の揉め事の話では無いですが

苦労して取ってきた仕事を

どうこなして行くか?

家を創ってくれる人たちをどう確保

して行くかも

今まで以上の、課題として住宅屋に

課されて行くと思います。

そして、その為の

重要な事として、仕事のある処に

人は集まる。

と強く感じる、今日、この頃で有ります

以上

本日のブログを終了させて頂きます

ありがとうございました。