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あなたの考えは?鳴かぬなら。。。どう続くでしょう?

1656回目の赤坂建設ブログです。

令和4年10月14日

池田町田園ホールにて

松下政経塾第2代目塾頭で有りました

上甲 晃氏が講演に来られるという事

でお話を聴いて参りました。

上記の内容は

創業110年目の工務店で働く営業マンの気まぐれ日記 (ameblo.jp)

でも、少し違った観点で書かせて頂いています<m(__)m>

大変、貴重なお話だった為

このブログでも、頂いたお話を少しだけご紹介させて

頂きたく思います。

よく知っている言葉で

➀鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス(信長)

②鳴かぬなら、鳴かせて見せようホトトギス(秀吉)

③鳴かぬなら、鳴く迄待とうホトトギス(家康)

が有ります。

さて、あなたはどういったタイプですか?

と言う質問があったとします。

※ここが重要

今の勉強社会で有れば

この3つの中から選ばねばならないと思ってしまいます。

ですが、この3つ以外に答えだっていい訳ですよね。

そういった発想が今の時代、とても必要な事である

と言う教えなのかな~??という印象を私は持ちました

きっと。

上甲先生も師匠の松下幸之助の教えだと思うのですが

↑とは、違った発想

鳴かぬなら、それもまた良し、ホトトギス

どれかに当てはめる事無く、もっと広い視野で物事を

考えてみようよ。。。

それが、特に今の時代、必要なんだよ

と言う事を自分は教わったのかと思います。

そして、昔も今も変わらない事

聞く(×)ではなく、聴く事の大切さ

を改めて深く、教えて頂きました。

私達の仕事(住宅業)の仕事で言うと

お客様とのお話をする際の、セールストーク

営業トークの勉強を昔、よくやっていた様な

覚えが有ります。

今もやっているのでしょうか?

今回の教えでも有りましたが、私は必要が無いと

思います。

それよりも、営業ヒアリング(いかにお客様の話

を聴ける様になるか?)を勉強して行った方が

良いと思います。

上甲先生のお話にもありましたが

言い争い!と言う事はよく有っても

聴き争い。今後においても争いが発生する事は

無いと思います。

今後

益々、聴く力を身に付けて行きたいと思うと同時に

仕事においても、それが大きな差別化に繋がる事と

強く感じた、私にとっては大変ありがたい

上甲先生の講演会でした。

以上

ブログを終了させて頂きます。

ありがとうございました。