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資材高騰の影響☆

1478回目

北海道十勝の老舗工務店

創業109年目の赤坂建設

高山です。

 

最新の業界新聞から

10月25日

北海道住宅通信様記事引用

資材高騰の影響の

緊急アンケートの回答が掲載されていました。

 

原材料費が高くなり続けると、やはり影響して来ますね。

20%以上のアップからアップしない等、様々ですが。

その結果。

契約件数はどうなるのか?

1番多いのが、変わらないですね。

今後、契約件数が増加するよりも減少する方が若干多い

様ですね。

さて、1番肝心の

ウッドショックの大きな影響もあって

とても上げってしまった、住宅建築資材は今後どうなって行くのか?

残念ながら

下らない!と言う意見が断トツですね。

ただ。

意見が1番多いから下らない。と判断するのではなく

今後の、動向を細かく見て行く事が必要かもしれません。

 

住宅建築(購入)を検討中のお客様にとっては

今は、住宅価格が高いって聞くから、もう少し待った方が良いかも?

とお思いの方は、逆にどんどん不利な状況になってしまう可能性も

有りますね。

その辺上矢印の判断は本当に難しいところです。

 

では。

住宅建築(購入)の方は、今、何に重点を置いて検討すべきか?

を考えて見ました。

 

一つ目

いい家を建ててくれる住宅屋さんを見つける事

ただ。いい家。

いい家とは?人によって違う部分も多く有ります。

お客様から、私達にとっていい家とは?どんな家ですか?

と住宅屋さんに聞いて見るのも良いかもしれません。

その答え方で有ったり、答えそのものが

信頼出来る住宅屋さんを選ぶポイントとなるかもしれませんね。

 

二つ目。

今の時代に合った、自分達にとっての最適な

住宅ローンの選択。

家を建てる方、購入する方の多くは住宅ローンを利用します。

実際に数えた訳ではないですが

現在、住宅ローンの種類は何千種類と有るのでは無いでしょうか?

その中で

自分達(お客様)にとって最適な住宅ローンの選択はより重要に

なって来ています。

その方法の選択は

昨今、ネットでの選択する方法も有る様ですが・・・・。

あまりお勧め出来ません。(生意気ながら)

 

1番良い方法は

最近、住宅ローンの勉強も良くされている住宅屋の営業さんも

多い事から、住宅屋さん主催の勉強会や相談会に出向き

地元に合った、自分達に合った住宅ローンの選び方などを

知る方法が1番良いと思います。

 

又、上記上矢印の様に(一つ目)

その対応や説明(どれだけ知識を持っているか?)も

住宅屋を選ぶ上での判断基準となって来るものと思われます。

 

ただ、昨今。

土地の理由にて、業者の選択は出来ない

という事例も良く有る様です。

建築条件付きの土地。

その土地上矢印を選ぶ場合、その土地を持っている住宅屋

でしか家を建てられない事。

少し前ですと。

そういった土地は嫌だから、どこの住宅屋さんでも建てられる

土地を探したい。

とのお客様もいらっしゃいましたが。

最近は、そういった土地は、帯広市内、帯広市近郊ではとても

少ない様ですね。

それは、それで仕方ない事と思います。

 

今、家を求める方に、何が大切かな~

と思いながら、今日のブログを書いて見ました。

長い文章になり申し訳ありません。

 

以上、終了させて頂きます。

ありがとうございました。