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観察ポイント★

1200回目

十勝老舗工務店

創業108年目の赤坂建設

高山です。

 

今まで

ドラマなどあまり見る事は無かったのですが

とても話題の日曜日夜9時からのドラマ

家族から勧められて

先々週から見ていますが・・・。

確かに面白いですね~。。。

来週がどうなるのか?とても楽しみです。

そして今日

20%を超える視聴率が発表されました。

 

テレビ視聴率

20%を超えると、とても人気があるドラマ

だと言う事でしょうか?

 

その他にも

プロ野球の選手(打者)

打率3割をず~と続けていると、とても凄い

打者であると言う事なのでしょう。きっと。

投手では。

最近では2ケタの勝利の継続が

凄い投手の基準となるのでしょうか?

(通算200勝は難しい時代ですね。)

現在

その他にも様々な数値化された基準の様な

モノが有りますが・・・。

 

我々、住宅業界

にも多く数値化された基準の様なモノが

有りますが・・・。

その数値基準を1番理解していなくてはならない

のは、顧客側・・・?

なのでは?・・・・でも。

何か???

住宅屋側の自己満足に🦌しか繋がって

いないような数値基準がある様な気がして

います。

住宅にも、一般の方でも

すぐに理解できるような判断基準となる

数値が有れば良いですね。

 

さて。

話はまったく変わりますが

現在、進行中の現場では、内装工事が

進んでいます、現在はパテ塗り中。

パテ?とは?

下矢印壁紙の下地となる部材を平らに仕上げる作業

写真の通り、大工さんの工事が終了すると

石膏ボード(ピンクの部材)のつなぎ目、石膏ボードを

止める為のネジ穴が残ります。

そのまま、壁紙(クロス)を貼ってしまうと壁はボコボコ

となってしまいます。

その為に、パテ(穴埋め等)の作業が重要となってきます。

ただ。このパテ埋め作業の影響にて

完成したばかりの時は綺麗に見えても、時が

経つに連れ、壁紙の状態があまり良くならない事も

多く有ります。えーん

上記の話ではないですが・・・いくら

私達(住宅屋)の建物は、性能的にとても高い水準を

誇っています。・・・・と言ったところで

出来上がった状態が悪かったり、数年で見栄えが悪く

なってしまったら。。。。

とても悲しくなってしまいますよね・・・。ショボーン

その為

この上矢印パテ作業

どれだけ時間を掛けて丁寧に仕上げてくれるか?

(※つなぎ目やネジ穴がどれだけ平らになっているか?等)

良い家を建てるにおいて、とても重要な観察ポイントとなります。

是非、参考にして頂けたら幸いです。

 

次回、本物と偽物編をご案内させて頂きます。

以上、本日のブログを終了させて頂きます。

ありがとうございました。