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アナログ時代?☆

1063回目

十勝老舗工務店

もうすぐ創業108年の赤坂建設

高山です。

2020年となりもうすぐ1か月が過ぎます。

きっと。

あっという間にオリンピックが始まりますね。

さて。

今年に入り

赤坂建設では現在、管内にて2件の新築現場

、リフォーム物件多数が進んでいます。

我々のような小さな会社は

余剰人員はいなく、一人一人の社員の役割が

とても重要です。

その為、健康には十分に注意して行かなくては

なりません。。。が

隣国での出来事では有りますが・・・。

怖いですね、コロナウィルス新型肺炎。

気を付けるのは勿論ですが・・・。

何をどう気を付けるのか?不安に思っている方も

多いのではないでしょうか?

アルコール消毒、手洗い、うがい、人ごみの多い

所は避ける等が必要かもしれませんね。

さて。

話は全く変わりますが・・・。

お客様とお家を建てる際に私達から建物プランを

提出する時が有ります。

お客様のプランを作成中・・・。

ふと思った事・・・。

手書きのプラン上矢印

手書きで書いたものを、PCキャドにて作成し

お客様へ提出する事が多いです。。。が

昔・・・。

手書きで作成したプランだけでは素気ないので

プランに色鉛筆(クレヨン)で配色し、少し目立つようにして

 

お客様へプランを提出していた時期が有りました。

それから建築業界にもPCが普及し

まだ手書きプランをお客様へ提出する業者さんが多い中

PCにてカラフルな色を付けたり、立体的なモノを

お客様へ提出した際、感動して頂いたお客様もいらっしゃい

ました。

今は、どうでしょう?

建築業界の多くは、PCソフトにて作成したプランをお客様へ

提出するようになってきました。

お客様から見たら、それが普通に見えてくるはずです。

そこで・・・・。

当初に戻ると・・・。PCにてカラフルな色を付けたプランを

お客様へ提出する目的は。

確か???

他社との差別化にあったはずですよね・・・。

今は、逆に

手書きのモノを提出させて頂いた方が、差別化できる時代

では??

昔、こう教わった事下矢印も有りました。

デジタル化がどんどん進んで行くけれども

デジタルの1番の弱点は、心が通じずらい。

逆にアナログの方が

心を伝えやすい面があるかもしれないよ・・・。

何事も

工夫が必要な時代ですね。

明日の帯広予想気温。

零下17度雪の結晶だそうです。

でも、現場は下矢印

双方の現場とも断熱材が入った状態

住宅内で快適に作業してくれる事でしょう

断熱材が入っただけで、外の温度と全然違いを

感じます。

又。

お陰様にて、今週末開催となりました下矢印

108周年記念講演会

連日、沢山のご応募を頂いています。ニコニコ

まだまだ入れます。

どうぞよろしくお願い致します。