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住宅ローンの変化2

初めてのスマートフォンからの投稿です。
赤坂建設 高山です。

勘違いしておりました。
近々、新年号発表はあるものの、
平成はもう少しだけ続きますね。

では、平成における住宅に纏わる様々な
変化をテーマにてご案内して参ります。

住宅ローンの変化、2回目
団体信用生命保険の変化、団体信用生命保険
とは、住宅ローンを借りる際、もし借主様が
不幸にしてお亡くなりになった材に、住宅ローン
の残高を0円にしてくれる保険制度です。

当初は、住宅ローンの返済額の他に、保険料は
別に支払うようになっていました。

1年ごとに、保険料を支払うようになっていました
が、建主様にとっては大きな負担となっていた様
ですが、なかなか途中で辞めれるものでは無いです
よね。

時代の流れの中で、団体信用生命保険料は、保険料
は、建主が負担しなくても良いですよ。と言う
金融機関が現れました。
今では、ほぼ全ての金融機関が建主が保険料を負担
しなくては良い時代となっています。
生命保険の内容も、死亡保険のみでは無く、全ての
病気に適用する様な保険を保険料の負担なしに付け
てくれる住宅ローンも最近では、大変多くなって来た
感が有ります。
長いローンを支払って行くお客様にとっても安心の
出来る時代になって来た訳ですね。
本当に良い事だと思います。

少し古いデータですが、ある金融機関の保険商品上矢印

家を購入したり、家を建てるお客様にとって何が1番不安

ですか?となると長い期間住宅ローンをちゃんと支払って

いけるかどうか?

とお答え頂く方は多いと思います。

今、私から見させて頂いても・・・これだったら安心と思えるような

団体信用生命保険制度となっていることは間違いのない事だと

思います。

ただ。。。。

各金融機関の住宅ローンこれほど、保険制度が充実してきたので

しょう?

各金融機関が住宅ローン獲得競争の中で・・・。

金利を下げる事は、もう限界にきている。からだと思っています。

 

前回も同じような事を書きましたが・・・。

金利にしても、保険制度の充実にしても、もう来ている所迄・・・。

来ていると感じます。

 

今後、本当にどうなって行くのか?しっかりと見守って行きたいと

強く思う、今日この頃で有りました。

 

団体信用生命保険、もう一つとっても大事な事。。。

昨今、住宅ローンは短期固定型の住宅ローン商品を利用して、期間が

終了する事にて、他の金融機関の商品に切り替えする事で返済が有利に

なる場合も有ります。

その為、借り換えのお手伝いをする事も多いのですが・・・

とっても気を付けなくてはならない事。。。

 

団体信用生命保険に加入出来る事が新たに融資して貰える条件として

いる金融機関が大変多いという事です。

つまり・・・。

まだ、団体信用生命保険の内容が充実していない頃。

住宅ローンを借りました。。。最近は、金利がとても低く、保険制度も充実

している為、住宅ローンの切り替えを検討しましたが・・・。

その間、身体を大きく壊し、その方はしばらく病院通いをしています。

その為、その他の諸条件では問題がなくても、健康不安にて新たな融資

を受ける事が出来なくなったケースも有りました。

 

『健康』に生きる。

改めてとっても大切な事ですね。

次回は

平成の住宅創り

『営業編』をご案内させて頂きます。

 

ご拝読ありがとうございました。