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少しだけお役立ち情報☆彡

2×4住宅

赤坂建設http://aksk.co.jp

娘が小さい頃、書いた絵が宝物の高山です。


さて、

前回、住宅業界と金融業界の関係について

少し触れました。


住宅業界と金融業界、あまり関係ない様に感じる

方も多いかもしれませんが・・・


実は、非常に繋がりが深い関係にあります。


そうですね。ニコニコ


家を建てる方の多くは、住宅ローンを利用します。


住宅ローンは金融業界の取り扱いとなります。


今まで沢山の金融業界の方々とのやり取りを経験

してきました。


その中で、この話はお客様のお役に立てそうだな?

そんな話の一部をご紹介させて頂きます。


ケース①

こんな話が有ります


住宅ローンのご相談をお客様からお受けした際

こんな話がありました。


お客様から、住宅ローンを利用する際、昔、銀行と

トラブルがあった場合、どうなるんですか?


具体的のどんなトラブル?だったんですか?


ローンの返済が何度か遅れて、何度も電話が掛かって来て

銀行さんから結構、怒られた事があって・・・。


その後、そのお客様から・・・

もっと具体的な、ローンの種類、その時期、延滞した理由等

詳しい事を聞かせて貰いました。


私の判断では、もしかしたら何とかなるかもしれない。

でも難しいかな?・・・そんな状態でした。


その後の行動は、まず事前申し込みを行う前に・・・。


何度も取引をしている銀行に出向き、担当者と事前の相談


こういったケースの方、まず申込出来るか?どうか?

を相談してみました。


相談の結果。


まずは、申し込んでみて下さいとの事。


最終的に、そのお客様は住宅ローンを利用して家を建てる事が

出来ました。


住宅ローンが借りれる為に、銀行の担当者は内部で色々と努力

して頂いた様です。<m(__)m>

そして、その担当の方から頂いた言葉が忘れられません。


普通だったら、ローンを組む事は難しかっただろうね。事前に相談して

貰ったから、審査に出す前に色々と準備する事が出来たから、何とか

なったよ。。


そのお客様の自分の家を持ちたいという強い気持ちも伝わったし。


程度にもよりますが・・・・。


住宅ローンを借りるのに、審査的に不安のある方は・・・。

いきなり申し込む事はせず、事前に相談に出向き、申込前の相談を

する事によって、住宅ローンが受けれる可能性が高くなる場合も

あるかもしれませんね。


そんな一つ目のお話しでした。


ケース②

契約するときの印紙は?


住宅ローンを借りる際には、お金を貸してもらう前に

金融機関に出向き、契約する必要があります。


そんな時に必要となってくるのが印紙です。


印紙に関してこんな出来事がありました。


契約する為の印紙は、金融機関が立替て用意して

くれてたり、お客様が用意しなくてはならない金融機関も

あります。


その日は

金融機関の計らいで、お客様の仕事が終わった夜間に

契約をしてもらう事になりました。


その金融機関は印紙はお客様が用意しなければならない


お客様から、こんな電話が有りました。


『高山さん。印紙を買うのを忘れていました。』叫び


時間は18時を過ぎていました。


今日、契約しないと期日が間に合わない・・・。


まずは、金融機関に連絡※


印紙は無いと契約出来ないです・・・との事


使用する印紙は20,000円と高額な印紙。


コンビニに聞いても、200円印紙しかありませんとの事。。


思いついたのが、金券ショップ・・・。


20,000円の印紙は無かったけど、10,000円の印紙が2枚

有りました。


何とか、無事契約する事が出来ました。


契約印紙の取扱には注意しましょう。。というお話しでした


ところで・・・

今回の話に出ていました、金融機関への連絡ですが・・・。


今回のケースでは、担当の方の携帯の番号を教えて貰って

いたから助かったのですが・・・携帯番号を知らない場合。


17時を過ぎてしまいますと・・・。

『本日の営業は・・・』電話がつながらないケースが多くあります。よね


そんな事の注意も必要かな?


と感じる今日、この頃でありました。


このシリーズ、又お送りさせて頂きます。


長文、読んで頂きありがとうございました。