この時期によく頂く質問と、ほっとした事★
1994回目の赤坂建設高山ブログです。
年末となると
給与取得者は年末調整があります。
家を建てたり、購入すると10年から13年
にわたって大きな税額控除を受ける事が
出来、よく第二のボーナスを貰う事が出来る
と喜ぶ方もいらっしゃいます。
今時期、よくご質問を頂くのが。。。
今年家を建てたのだけど、今年の年末調整に
出す書類を教えて下さい・・・との質問を
頂く事があります。
☆そのお答えは(^^♪
今年に家を建てたり、購入した方は
今年の年末調整ではなく、来年2026年2月~
始まる確定申告が1回だけ必要です。
その後は、10年から13年に渡って、年末調整
にて控除を受ける事が出来ますよ。。。
とお答えさせて頂いております。
では本題☆
実は、今年で住宅ローン控除制度は終わり
来年以降の事は、まだ未定との事でした。
その為、、、。
建築確認申請の影響にて工期が遅れ★
当初は年内に住宅が完成予定だったお客様”(-“”-)”
年内に住宅が完成しない為。。。
住宅ローン控除を受ける事が出来ない可能性も
あった訳なのです。。。
そうなると。。。中には
〇〇〇万円の控除を受けられなくなる可能性が
恐ろしい事であります。
が。。。
つい先日の報道にて
経済対策として、住宅ローン控除制度の延長が
決まったとの報道が・・・。
本当に『ほっと(^^♪』しました
詳細は、どんな内容になるかわかりませんが・・・
何か?中古住宅の適用が良くなるとの話を聞きました
詳細が分かり次第、このブログでもご案内させて頂き
たいと思うと同時に。。。
現在、住宅ローンの控除率は年末残高の0.7%となって
いますが。。。
覚えている方はいるでしょうか?
控除率1%→控除率0.7%となった理由とは?
確か、住宅ローンの金利が下がり
0.7%以下にて貸し出す住宅ローンも有ることから
1%から下げて、0.7%となったような事を当時聞きました。
現在、長期金利上昇中・・・それに伴って
住宅ローンの固定金利も上がって来ています。
一庶民の希望としては。。。
1%に戻しても良いのでは・・・と思う
ところであります。
又、話は全く変わりますが
どんどん、省エネが進んで行くことで、、、。
エアコンにもその影響が出てくるとの報道が
有りました。。。
その報道は、安いエアコンが買えるのは来年中との事
2027年になると、安いエアコンが買えなくなるとか??
確かな事は、まだ、わからない事も有る為。。。はっきり
した段階にて。これもご案内させて頂きたく思います。
ある言葉を思い出します。。。
『最も強い者が生き残るのではない。』
『最も変化に敏感な者が生き残る』
最後は町工務店が生き残って行くことになると
思う今日、この頃で有ります。
以上
少し長くなってしまいました。
これにて本日のブログを終了させて頂きます。
ありがとうございました。

地平線の見える地★