STAFF

インテリアと広報を担当しお客さまに寄り添って

川口里音

住宅業務部

私は、お客様のご要望を伺い、照明器具やクロスの色・デザイン、また各種設備機器などをプランボードにし、ご提案させていただく、インテリア部門でのお仕事を主に担当しています。また、年3回ほど開催している完成住宅見学会でのpop作成・運営担当や、SNS運営なども担当しており、お客様に赤坂建設の魅力をお伝えできるよう日々努力しています。

前職の経験からお客様と深く関わる仕事に魅力を感じ、同時に今までの職種とは違う業界で1から学びたいと思って赤坂建設に入社しました。面接に訪れた赤坂建設の帯広の事務所はおしゃれで、赤坂社長をはじめ、皆さんがとても優しく、こんな場所で皆さんとお仕事をしたいと思ったのを今でも覚えています。

私自身、学生時代にカナダ留学の経験があり、赤坂建設とカナダ(2×4建築や木材など)との深いつながりの中で、当時の経験が活かせるかもしれないと考えました。

入社後も社長を始め、誰でも相談、質問できる環境に驚きました。皆さん「りおんちゃん」と呼んでくれます。たくさん助けていただきながら日々色々な仕事をさせていただいております。

仲の良さや会社の雰囲気が赤坂建設の良さだと思います。お客様にもその点が伝わっていると思います。「赤坂建設=自信を持ってお客様に紹介や自慢できる」そんな会社です。

十勝の2×4に取り組んでいる住宅会社は十勝2×4協会でお互い切磋琢磨し高みを目指しています。建築のスペシャリストがたくさんいるなかで、新しい発見と経験、知識を身につけられるのが楽しいです。

今後は、インテリアコーディネーターの資格取得、そして周囲からの協力に感謝してお客様がよりよい暮らしができる家づくりをしていきたいと思います。お客様のご要望を一番近くでお聞きしてくださる営業マンや、日々建築工事を進めてくださる大工さん、そして設計士さん、取引先の方々など多くの方々に感謝し自分の夢に向かって頑張っていきたいと考えております。そして「誰よりも、どんな時でも、お客様の気持ちに寄り添った存在・サービス」ができるように常に意識をし続けていきたいです。

川口さんはこんなひと

赤坂社長より

求人募集に12名もの問い合わせをいただき、採用面接で最後に現れたのが“里音さん”でした。正直、第一印象は今どきの“令和ギャル”で当社社員にはこれまで存在したことがないタイプでした。それが、面談が終わり見送ったあとに、高山所長と・・・「彼女で決定ですね」となったわけです。

建設業は初めてですが、これまで菓子メーカー等で接客やカナダの留学経験、農家のおばあちゃん子として愛情をたっぷり注がれて育った心豊かな性格は、 “人を大切にする”当社においてもきっと活躍が期待できると思いました。

里音さんはお洒落でセンスも良くデザイナー向きだと思います。Instagramやポップ作りも得意で、何より誰とでも会話ができる“コミュニケーション力”は素晴らしいものがあります。

現在、インテリアコーディネーターの資格取得にも挑戦しているようですので、まだ見ぬ新しい世界にも飛び込んでいってほしいと願っています。