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赤坂建設の建てる家は?

1584回目の赤坂建設ブログです。

過去のブログでも何度も書いている事ですが

お許し下さい。

お客様へよくお渡しするパンフレットです。

あるお客様から、こう聞かれました。

赤坂建設さんは

2×4なんですね(*^^*)2×6はやらないのですか?

まず。2×4とは何か?2×6とは何か?

をご案内させて頂きますね。

2×4材とは木材の断面寸法が約2インチ×4インチの

(約4.5cm×9.0cm)部材となります。

部材となります。

2×6材が木材に断面寸法が約2インチ×6インチの

(約4.5cm×14,0cm)部材となります。

つまり

住宅の外回り(外気に接している壁面)に

2×4材を利用した場合、断熱材が入る寸法が

約9cmと言う事となります。

断熱厚9cmと言う事ですね

では2×6材を外回り利用した場合は断熱材が

入る寸法は14cmとなります。

当然ながら

2×6材を外回りに用いた場合の方が

断熱材が5㎠も厚くなります。

その方が、暖かい家が出来るとお客様は当然

ながら考えます。

お客様が2×6住宅を望むのもある面

当たり前ですよね。

すみません<m(__)m>前段が長くなってしまいました。

結局?赤坂建設は?

ここ数年、建てた住宅にて外回りに使用している

部材は2×6材となります。

では?何故?

パンフは2×4なの?

つまり、こういった事となります

ツーバイフォー工法の構造材は世界標準

ツーバイフォーの主な構造用製材

2×4、2×6、2×8、2×10、2×12

等の製材を用いて建てる家を2×4(ツーバイフォー)

住宅と言います。

ただ。

お客様が疑問に思うのは、ある面

当たり前の事だと思います。

少し前から、私は赤坂建設はツーバイ住宅を建てています。

とお客様へお伝えするようにしています。(*^^*)

パンフを通じてお客様へお伝えする際も

何らかの工夫が必要かもしれませんね。

これからもツーバイ住宅を赤坂建設は建て続けて行きます

どうぞよろしくお願いします。

以上

本日のブログを終了させて頂きます

ありがとうございました。