BLOG

壁紙(クロス)を忘れていった訳ではないのです。

1608回目の赤坂建設ブログです。

今日で6月も終わります。

6月、今は夏?☀

きっとあっという間に秋が来て

いつの間にか?⛄雪が降ってきて

2022年があっという間に終わる様な

気がしています。

さて。

今週、土日開催の完成見学会ですが

本日にて見学希望者の申し込みを

締切らせて頂きました。

多くのお申込みありがとうございました。

会場も美装(お掃除)が終了し

お客様をお迎えする準備に取り掛かって

おります。

見学会にてお客様から1番多く頂く質問で

ある、部屋の広さ。。。。はいつもの通り

一目で分かるようにさせて頂きました。

細かい設置は明日に行う予定です。

少し話は変わりますが

完成した住宅には

こういった⤵紙袋がおいて有る事が多いです。

中には、何が入っているかと言うと⤵

余った、クロス(壁紙)が入っています。

では?何故、余った壁紙材を完成した住宅に置いて

行くのか?

つまり、こういった訳です。

仮に、お客様がお住まい頂いてから3年後

子供部屋に貼った、壁紙を子供が剥がしてしまった

ので直す事は出来ますか?

とのお客様からご相談を頂いたとします。

直す事は勿論出来るのですが

同じ壁紙で・・・・。となると

当時、選んだ壁紙が廃版となっている事が多く

有ります。

その為、同じ壁紙が無い場合は、全面的に貼り換えないと

行けない場合も出てきます。

その為

お引渡しの時に、置いてあった壁紙は有りますか?

と⤴の紙袋を出して貰い

その当時使った、壁紙にて修理を行う為

と言う訳なのです。

今回の完成住宅にも収納内に、その壁紙が有ります。

完成した際に、建て主様へしっかりと説明しなければ

殆どの、建て主様は業者さんが忘れて行ったものと

思います。

もしかしたら、だらしない。って思ってしまうかも

しれませんね。

今の世の中。

説明責任!という言葉をよく聞きますが

これも⤴説明責任の一つですね。

では

見学会当日も、お客様が必要とする。

聞きたいと思われるご説明をしっかりと

して行きたいと思う

今日、この頃で有りました。

以上

本日のブログを終了させて頂きます<m(__)m>

ありがとうございました。