BLOG

気密測定にてC値0.24が出ました。

1521回目の赤坂建設ブログです。

池田町の住宅のお引渡しが終了しました。

その住宅にて引き渡しの前日

気密測定検査が行われました。

気密測定とは?

住宅の隙間の量を計測する検査の事です。

この測定により住宅のC値(相当隙間面積)

が分かります。

その数字が小さければ小さい程

優れた性能を持つ住宅と言う訳なのですね。

そして

現場管理がいかにしっかりとされた住宅なのか?

の判断基準にもなる数値だと私は思っています。

正確な施工がされているか?どうかを知る事が出来る基準数値

では?

検査の様子を画像にてご紹介↘させて頂きます。

検査員による測定中です。⤴

どれだけの数値が出るのか?気になります

計測結果が出ました。

小さくて見ずらいので画面を少し大きくします。

これでも、まだ小さいのですが

右側の1番下の欄に相当隙間面積(C値)と有ります。

測定結果 0.24(㎠/㎡)

となりました。

私(高山)が経験して来た中で、1番良い数値が出ました。

業界的に言っても良い数値だと思います。(^^)/

改めて、新築工事に関わって頂いた多くの方に感謝ですね。

ちなみに検査は

赤坂建設も加入させて頂いている

十勝ツーバイフォー協会

宜しければ活動内容⤴を見て頂ければ幸いです。

のメンバーが行っています、十勝ツーバイフォー協会の

事は後日のブログにて詳しくご紹介させて頂きたいと思うの

ですが、十勝で性能の高い、いい家を創って行こうと言う

集団で有ります。

その初代会長が、現在の赤坂社長のお父様です。

いいお客様と出会えて、いい家を創る事が出来、今は幸せ感

いっぱいで有ります。

以上

本日のブログを終了させて頂きます

ありがとうございました。