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付ける場所が無いですね~☆

1469回目

北海道十勝の老舗工務店

創業109年目の赤坂建設

高山です。

 

今日の空

綺麗な青でした。

雲一つない晴天空とは。こんな空の事を

きっと、言うのですね。

空を見ていて、とても気分がよくなりました。

 

その後。

事務所に戻り、今日は主に

お客様のプラン(設計図)作成

 

プラン(設計図)を書く前にお客様のご要望を

聴かせて頂き際。

中には

なるべく壁が無く、大きな空間を愉しめる家にしたい。

とのご希望を頂くお客様もいらっしゃいます。

 

その際。

構造上、必要な壁は入れなければならない他にも

とても重要な事が有ります。キラキラ

仮に

構造上問題なく、大空間の居室が有るプラン(設計図)

が出来たとします。

 

実は

次の作業が問題なのです。アセアセ

 

次の作業とは?下矢印

各電気配線・スイッチ位置、各設備機器の操作、照明器具等の

位置等を表す図面を作成します。

それらの操作盤は、当然ながら壁に付く事が多く有ります。

間取りは気に入ったモノが出来たね・・・でも。

どこにスイッチ等を付けようか?

付ける場所がないですね~ショック

となって来る事だって有るわけですね。

 

気に入った間取りになったけど、何か、この家。

使いづらいとショボーンならない様に、プラン(設計)段階から

スイッチ等どこに付けるか?等も考慮して

お客様へ

プラン提案をして行きたいですね。

上記上矢印

画像にも有る通り、付ける機器は相当数あります。

以上

プラン図(設計図)を作る上での注意点でした。

 

話はまったく変わりますが

今。

社会人となって初めて受講させて頂いた研修(勉強会)を

機会を頂き、再受講させて頂いています。キラキラ

 

今から30数年前の受講、その時、いい話だな~と思いつつも

その本質をよく理解出来ていなかった自分。。。

 

長い年月を経過してアセアセ

ようやく、その本質が解りかけて来た感になって来た昨今。

とても良い機会に、再受講する事が出来た事に心から感謝

ですね。お願い

 

明日が、その最終講で有ります。

以前、恩師から教えて頂いた、学び続けて行く事の大切さを

自分の中でよくよく理解して行きたいと思う

今日、この頃で有ります。

 

以上

本日のブログを終了させて頂きます。

ありがとうございました。