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外装選び☆

1411回目

北海道十勝の老舗工務店

創業109年目の赤坂建設

高山です。

時代と共に商品が大きく変わる事が

多く有ります。

今回も私達の貴重な情報誌で有ります

北海道住宅新聞社2021年7月15日の記事から

2021年外装材の選び方

についてご案内させて頂きます。

お客様と家づくりの打合せの中で

外装材をどうするか?は

時間が掛かりますし、お客様も悩まれる事も

多く有ります。

何故なら。

種類がとても多いからであります。

又、カタログでこれ良いね(#^^#)

となっても、家が立ち上がるとちょっとイメージが

違う。と言う事も意外と多い様ですね。

では。

外壁材には、どんな種類が有るのか?代表的な

ものをご紹介させて頂きます。

赤坂建設にて、比較的多く使う事が多い

窯業系サイディング

その他に

・金属サイディング

・木製サイディング

・樹脂サイディング

等が有ります。

それぞれの製品にメリット、デメリットが有ります。

因みに。

帯広事務所の外壁材が

木製サイディング上矢印で有ります。

法律の改正により、少しは使いやすくはなったの

ですが、正直あまりお勧めはしていません。

訳は?手入れ、手入れの際の費用が意外と多く

掛かるからで有ります。

その点。

樹脂サイディング

再塗装が必要ないなど、長期間メンテナンス不要の

外壁材として1部では多く使用されている外壁材で

有ります。

外壁材を選ぶ際に、今後のメンテ費用等を重視する方には

お勧めの外壁材かもしれません。

勿論、費用的な事も有りますが

外観をどうするか?迷った際には

まず、最近新築された家を車で見て回ってくる。

ネット等で、完成住宅を調べて見る。

それから

住宅屋さんに相談して、色んな事を教えて貰う

そして

少しでも大きな画像などで、外装材を選ぶ方式が

1番ではないでしょうか?

後は、感性(好き、嫌い)自分の心に正直に従う事も

大切かな?

と感じる、今日この頃で有りました。

以上

本日のブログを終了させて頂きます

ありがとうございました。