散水栓★
2020.06.20高山ブログ
          1156回目
十勝の老舗工務店
赤坂建設 高山です。
待ちに待った
プロ野球が昨日より開幕となりました。
なかなか中継は見る事は出来ないけれども
夜のニュースまで
結果をわざと見ないようにしています。
結果を知っていると知らないとでは
ワクワク感が全然違ってきます。
連勝なるか?
夜が楽しみです。
さて。
今日は散水栓(外部水道)の話題をご案内させて頂きます。
帯広事務所にも付いています。
外部水道は、丁度、大活躍の頃ではないでしょうか?
でも。
形
がちょっと変わっている?
と思われている方もいるかもしれません。
青い〇の部分は水道口
黄色〇部分は元栓となります。
元栓とは
北海道特有??の冬場に水
が凍結しない
様に、水を落とす。
(凍結深度以下まで水位を下げる装置となります)
昔のモノは水道の蛇口があって、別に水を落すための
レバーが有りました。
今は、上記写真の通り、一本ものとなっているモノが
多く有ります。
ただ。その為
冬場に水を落し忘れていて
管を凍らしてしまった。と言う話をよく聞きます。
溶かすだけだったら良いのですが・・・。
管が破裂しまったら、とても高い修理費が掛かります
ので注意しましょう。![]()
そこで。今のうちから
散水栓(外部水道)の使い方![]()
青い部分は操作しないで
黄色い部分だけを操作して使うようにしておきましょう。
使わない時は、常に水を落している状態となる為
冬でも安心ですよね。
少し早い話では有りますが・・・。
散水栓をよく使う今から、そういった習慣を付けておくと
良い。と思った為
ブログにてご案内させて頂きました。
以上
本日のブログを終了させて頂きます。
ありがとうございました。


