今後変化があるとしたら?☆
十勝2✖4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
現在、様々なお客様に対して
住宅ローンを提案中です。
住宅ローン
過去30年超の経験から
現在。
最高の条件で住宅ローンが借りれる時代と
なりました・・・・が。
ここが一番難しいところで。
『いい条件なのは解っている』・・・けど
これから先。
条件がもっと良くならないの?
と思ってしまいますよね。
では?
条件とは?何か。
一つづつ検証して行きましょう。
①金利
現在、もっとも低い金利、私の知る限りでは
0.35%
これ以上、低くなるとはあまり考えにくですね。
仮に低くなったとしてもさほど影響がないように
思います。
②金融機関手数料
金融機関によっては0円~融資額✖2.16%位
今後多少の変化は有りそうですが、さほど大きな
影響はないでしょう。
③返済期間
確か?記憶の限りでは住宅金融支援機構フラット35
では?フラット50、50年返済商品も存在した様に思います
もう無くなったのでしょうか?
現在35年返済が主流のようですが、金融機関によっては
40年返済商品も多く見かけます。
確かに、返済期間が長くなればなるほど、月々の返済額は
低くなりますが・・・?
いつまで払えばいいの?
70歳を過ぎても返済??
今後、変化して行く事は考えにくいかもしれませんね。
④保険
団体信用生命保険
住宅ローンほぼすべての商品に保険料負担無し??
保険料は金利に含まれていると言った方が良いかもしれません。
昨今では、記入機関事に様々な商品が存在します。
万が一、お亡くなりなった場合の保険の他に、大きな病気に
なった際、大きなケガをした際にも保険が適用になる場合が
多いですね。
今後、変化があるとしたら④保険の部分と思います。
正直。
現在も金融機関事の保険の中身、保証内容、保証基準
保証適用になる場合とならない場合、年齢制限等
解りづらい部分は非常に多いのですが・・・。
住宅ローンの商品選択においては是非、詳しく調べる必要が
有りそうですし・・・。
今後・・・。
保険の内容がどう変わって行くのか?
しっかりと見て行きたい所です。
⑤その他
繰上返済、拠点、金融機関担当者の人柄等
様々な違いはあるのかもしれませんが。
①~④までの検証で十分かとは思っています。
又、住宅屋の役割として
金融機関の方々より、住宅ローンの知識は持っていないと
いけない。という考えを持っています。
何故なら、仮にお客様がH銀行に住宅ローン相談に出向いたと
します。H銀行さんから詳しく商品説明を受けて・・・。
そのお客様がH銀行にて住宅ローンを申し込む事にしましたが。。。
そのお客様はH銀行ではなく・・・。
違う金融機関商品の方がメリットが高かったかもしれない。
そういったアドバイスを的確にして差し上げれるのが・・・。
私は住宅屋だと思っているからです。
住宅屋さんの営業職。
扱っている商品が商品だけに、学ぶべき事に上限は
有りません。これからもまだまだ勉強が必要と強く感じる
今日、この頃でした。
ありがとうございます。