今日も精一杯働きました。★
2✖4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
私が、住宅ローンの件で
ご相談を頂いた際、決まってお客様にお伝え
させて頂いている事を、今日は書かさせて頂きます。
1、住宅ローンは、いくら借りれるか?ではなく。
必ず、いくらなら返済できるか?その返済額に沿って
借入総額を決め、総予算を算出する。
2、住宅ローン商品、借入する金融機関を選択する際
金利だけを見ては駄目ですよ。
一般的に
・貸出金利
・保証料
・生命保険
・取り扱い手数料
・更新時軽減金利
・基準金利
だけは最低、知った上での選択をお勧めします。
3、借入期間、固定期間選択
住宅ローン商品には
貸出金利が・・・。
・変動金利
・3年固定型
・5年、7年固定型
・10年固定型
・全期間固定型
等の住宅ローン商品が有ります。
固定期間の選択によって、同じ返済額でも
総借入額は大きく変わって来ます。
又、一般的には、固定期間が長いほど
貸出金利の設定も高くなり、固定金利期間が
短いほど、貸出金利は低く設定される事が多いですね。
期間選択は、住宅ローン商品を選ぶ中でもとても
重要な事となってきますが・・・・。
大変重要な事が。。。
どの商品を選択する事が正解?なのか?は。
返済期間が終了した時に、初めて解るものなのですし・・・。
お客様から、期間が終了した時、金利は幾ら位になっているの?
とのご質問を頂く事が多いのですが・・・。
『わからないのです。』とお答えするしかありません。
お客様のお気持ちもよく理解出来るだけに・・・。
≪困ってしまう出来事
はっきりとお答え出来ないのが、辛いところですが・・・。
いつも下記の事をお話させて頂き、お客様にご選択を頂く
事が多いですね。
☆過去の住宅ローン商品はどうだったのか?《グラフ
☆ただ、過去の何十年の歴史の中で、ある時期から金利が下がって
来ています。その下がった訳。。。
☆金利とは?基本的に何か?≪定義
☆仮に、今現在と、金利水準が変わらなければ、3年経過後に金利は
どうなるのか?・・・10年後も・・・。
☆必要によっては、お客様の商品選択傾向。(アンケート結果のご紹介)
のご説明の上で、商品選択を頂く事も多くあります。
その他。
個々のお客様によって、ご相談いただく事の違いも有ります。
その際、お客様からのご質問に対して、しっかりとお答え出来るような
スキルを常に、身に付けて行く事。
以上の事を、心掛け
お客様に対して、住宅ローンの事もご説明するようにしています。
3回に分けて、お送りさせて頂きました住宅ローンの事。。。
読み返してみると、内容が支離滅裂なところも有りますが
一部分でも、参考になる方がいらっしゃいましたら、とても嬉しく感じます。
そして、今日は、日曜日。
自分にとっては、沢山のお客様とお話する事が出来る
とても楽しい日です。
今日も、お客様から、とても有り難いお言葉。そしてお客様のご質問によって
又、新たな気づきを頂く事が出来ました。
さて、これから夜にお会いする約束のお客様のお宅に出向きます。
今日も精一杯、働きました。
と家に帰って言えるよう(独り言)もう少し頑張って参ります。
どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
2017年の始まりに
掲げた今年のテーマ。
出来たでしょうか?・・・検証が必要な時期です。
そして、来年のテーマもそろそろ考えて行かなくては?
そう考える、今日、この頃でした。🙇