『良かったな』と言って貰えた訳★
1965回目の赤坂建設高山ブログ
昔、教わった事
その頃はよく理解できなくても今になって
よく理解出来る事がよくあるものです。
大昔。。。
私が住宅業界に入った頃
営業社員として日々、活動していました
入社して間もない頃
家を建てたい!いうお客様の情報が入り
上司と共に、お客様のお宅に何度も訪問しました。
結果
そのお客様は他社で家を建てる事になったのですが
その時。。。
上司から頂いたお言葉
『良かったな』
その後に
入社して間もない高山が、こんなに
早い時期に決まってしまうと・・・。
知らないうちに
『家ってこんなに簡単に決まってしまうもの』
という意識が高山の中に間違いなく残る!
高山の今後の為にも
今回、決まらなくて、良かったと思っているよ
『家はそう簡単に売れるものでは無いんだ』
これから苦労して、苦労して初めて売れた方が間違いなく
お前の為になる!
そして。
その後、自分なりに何か月間の苦労の後
初めて、初受注をする事が出来ました
(※勿論、上司が同行の元)
何十年も経った今、あの時、売る事が出来なくて
本当に良かったと思うものです。
何十年もこの仕事を続けて来れているもの
上司(恩師)の『良かったな』
との言葉のお陰と感謝する今日、この頃で
有ります。
今は、その頃の時期と何となく似ている
様な気がしています。
若い営業社員さんにとっては、ちょっと厳しい
時代なのかもしれませんが。。。
今が、成長出来る1番のチャンスです。
師匠から教えて頂いた
社会人として成功する為には
プラス発想!
この気持ちを何時までも持ち続けて
行きたいと思います。
以上
本日のブログを終了させて頂きたく
思います。
ありがとうございました。