第3者による住宅検査が大切。
1727回目の赤坂建設高山ブログです。
お客様は、ある程度信用して住宅屋さんに
家づくりを任せたものの、やはり心配になるものです。
仮に、住宅性能について
住宅屋へお客様が大丈夫ですか?
と聞いたとしても
大丈夫では無いです。。。。
と答えるわけはありませんし
大丈夫です。
と答えて貰ったとしても
自分(お客様)では分からない事が
多いだけに心配になる事も有ると
思います。
そこで、今。
基礎段階、そして構造の段階にて
第3者機関にて検査して貰う事が多く
有ります。
赤坂建設では
住宅保証機構㈱⤴に検査をお願いしています。
先日もお客様の住宅にて検査が
行われました。
検査員の方⤴
現場監督より検査員に構造部の説明中です。
第3者より、いい家を建てる為にしっかりと点検
して貰う事は
お客様の安心にも繋がる事で有りますし
私達、住宅屋にとっても大変ありがたい事で
有ります。
又、当日
赤坂建設が加盟してる
十勝ツーバイフォー協会
によるフレーミング検定も行われました。
協会の仲間でもあるけれども
実際にはライバル企業である仲間たちが
お互いの現場を公開し
正しい2×4住宅を建てる為に検査し合う
大変素晴らしい事で有りますし(#^^#)
関係機関からも
北海道十勝の住宅性能は高い
と言われる理由でもあると思うのです。
床板の釘が正しい間隔で打たれているか?
指定された釘が使われているのか?
の仲間によるチェックが行われています。
家を建てる。
と言う事はお客様にとって、大きな喜ぶと
同時に大きな不安を感じる事も有ると思います。
私達は
その不安に対して、少しでも解消出来る
施工方法や営業アプローチをこれからもしっかりと
考え、実践して行きたいと思う
今日、このこの頃で有ります。
以上
本日のブログを終了させて頂きます。
ありがとうございました。