フレーミング検定と気密測定とは?
1635回目の赤坂建設ブログです。
赤坂建設は
に加盟しています。
協会内の決まり事で
どの会員で建てても質の高い快適な住宅となる様
品質と性能を担保する
フレーミング検定
↑とは?
家の骨組みの検査となります。
↑赤坂社長です。
気密測定
完成した家の隙間面積を調べる検査と
なります。その数字が低い程、性能の良い
建物となります。
よく。
高断熱、高気密住宅
の気密性能を判断する基準と考えると良いと
思います。
を年1回以上、会員は義務付けられています。
そして
本日の午前中に
帯広事務所の近所にて、会員さんの
気密測定が行われる事になったので
見学に行って参りました。
上記↑の様に、
お互いに、良い建物を建てようとする仕組み
の他。。。
会員お互いが、検定の際
自社の建物を見せ合ったり、検定の際には
それぞれの作り方に意見や質問が出る事も
有ります。
私の経験上(#^^#)
住宅屋は、自分の創り家が1番良い!
と思いがちの人が多いと思いますが
上記↑な様な取り組みは本当に素晴らしいと
思いますし。。。
建築集団が数多く有る中で
そういった取り組みをしている団体は
そんなに無いのではないでしょうか?
強力なライバル同士が、時には協力して
いい家を創って行く。
だから
十勝の家はレベルが高いと言われるのですね。
そう改めて感じた
今日の出来事でした。
以上
本日のブログを終了させて頂きます
ありがとうございました。