基礎が割れていると思ってしまう事も、あるかもしれません。
1583回目の赤坂建設ブログです。
赤坂建設の家は仕上がりの時点にて
お客様のご予算が許せば
基礎塗装をする事がよく有ります。
基礎塗装をする目的とは?
デザイン的な目的
そしてもう一つ大切な事は
塗装剤に下には、モルタル材で施工しています。
基礎の作り方にもよりますが
昨今、基礎断熱施工と言って
基礎(コンクリート)の外側に
発泡系に断熱材を貼って、その上からモルタル材
にて仕上げ工事を行う事がよく有ります。
すると施工から少し経つと、ヘヤークラックと
言って、髪の毛の細さ位のひび割れが起こります。
住宅の構造上、一切問題は無いのですが
時には
モルタル材が割れているのを見て、お客様から
基礎(コンクリート)が割れているので
見に来て欲しいとの連絡を頂く時が有ります。
構造上問題は無いにしても
お客様を心配させたり、見た目が良く無いには
なるべくなら避けた方が良いですよね。
その為
上記↑写真の基礎の塗装工事は
その塗料が伸縮性のあるものの為
下地が仮にどうなっていても、常に綺麗な状態を
保てる為に、施工する事が多く有ります。
考え方によっては、価格以上の価値のある物と
思って頂ける方もいらっしゃると思います。
施工方法の一つとして是非、ご検討下さい。
帯広市内でも
フレーミング工事⤴
2×4(2×6)工法の場合、柱と言う表現は使わないので
1階の壁作りが進んでいます。
既に加工された部材が現場に入って来るため屋根迄
仕上がる速度も、意外と早く進んで行きます。
とっても昔の様に
大工さんが現場にて鉋(かんな)や鋸(のこぎり)を
使い、現在で材料の寸法を合わせて行く作業は殆ど
見られなくなっています。
これも時代の移り変わりなのでしょうか?
そう感じる
本日の現場訪問でした。
以上
本日の赤坂建設ブログを終了させて頂きます
ありがとうございました。