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基礎が割れていると思ってしまう事も、あるかもしれません。

1583回目の赤坂建設ブログです。

赤坂建設の家は仕上がりの時点にて

お客様のご予算が許せば

基礎塗装をする事がよく有ります。

基礎塗装をする目的とは?

デザイン的な目的

そしてもう一つ大切な事は

塗装剤に下には、モルタル材で施工しています。

モルタル – Wikipedia

基礎の作り方にもよりますが

昨今、基礎断熱施工と言って

基礎(コンクリート)の外側に

発泡系に断熱材を貼って、その上からモルタル材

にて仕上げ工事を行う事がよく有ります。

すると施工から少し経つと、ヘヤークラックと

言って、髪の毛の細さ位のひび割れが起こります。

住宅の構造上、一切問題は無いのですが

時には

モルタル材が割れているのを見て、お客様から

基礎(コンクリート)が割れているので

見に来て欲しいとの連絡を頂く時が有ります。

構造上問題は無いにしても

お客様を心配させたり、見た目が良く無いには

なるべくなら避けた方が良いですよね。

その為

上記↑写真の基礎の塗装工事は

その塗料が伸縮性のあるものの為

下地が仮にどうなっていても、常に綺麗な状態を

保てる為に、施工する事が多く有ります。

考え方によっては、価格以上の価値のある物と

思って頂ける方もいらっしゃると思います。

施工方法の一つとして是非、ご検討下さい。

帯広市内でも

フレーミング工事⤴

2×4(2×6)工法の場合、柱と言う表現は使わないので

1階の壁作りが進んでいます。

既に加工された部材が現場に入って来るため屋根迄

仕上がる速度も、意外と早く進んで行きます。

とっても昔の様に

大工さんが現場にて鉋(かんな)や鋸(のこぎり)を

使い、現在で材料の寸法を合わせて行く作業は殆ど

見られなくなっています。

これも時代の移り変わりなのでしょうか?

そう感じる

本日の現場訪問でした。

以上

本日の赤坂建設ブログを終了させて頂きます

ありがとうございました。