ウッド・ショック対策①★
1352回目
北海道十勝の老舗工務店
創業109年目の赤坂建設
高山です。
前回、今、世間でも話題になっている
ウッド・ショックについてご案内させて
頂きました。
ウッド・ショック対策
価格上昇に備えてをご案内させて頂きます。
地方自治体の各補助金を十分に活用する。
意外と。。。
補助金制度を知らなかったり、手続きを忘れる方も
いらっしゃる様です。
北海道住宅新聞社様より頂いた資料
少し見ずらいですが🙇
詳しくは、各自治体(市役所、役場)等に確認して見て
下さいね。
各自治体にて、補助金、制度内容も大きく異なります。
ちなみに、最高額陸別町が最高400万円・・・。
中には新築において、補助金の無い自治体も有る様です。
又
補助条件が、様々有る中でも
移住者の方に対して大きく補助金を出す、自治体も多い
ですね。
少しでも、有効利用して頂ければと思い
ご案内させて頂きました。
さて。
補助金制度を調べて行く中で、思った事があります。
家族の様々な事情等が問題無ければ
我々、十勝の中でも、帯広市から遠く離れた方が
間違いなく、価格的には、低く抑えた家づくりを行う事が
出来ます。
また。
ウッド・ショックの話に戻り申し訳無いのですが・・・。🙇
私見では有りますが・・・。
よくよく、調べて見ると
木材、今の木材関連の価格の急上昇は、世界的に見ればある面
当たり前の事の様に思えますし・・・。
仮に急上昇は、一時的なものであっても、今後、緩やかに上昇して
行く事は、ほぼ間違いのない事の様に思われます。
私も、正直。
材料が無い!事に対しては、今後どう対処して行けば良いか?
今の時点では。。。
何とも言えないところでは有りますが
価格上昇に対する対策は、沢山出来る事が有りますね。
その対策の、1番目として、地方自治体の補助金制度をまず、知る
事をご案内させて頂きました。
少し、余談では有りますが
補助金を活用する場合、手続きを行うのが、家を建てる前なのか?
後なのか?もしっかりと知っておきましょう。
又
補助は、いつまで?・・・知っておくべき大切な事項で有ります。
仮に資料に~〇月迄。・・・・となっていても
殆どのケースが予算が無くなったら終了!
という事が有ります。まだ始まったばかりですが。。。
各自治体へ確認の際には、予算は後、どの位残っていますか?
と必ず聞くようにして見て下さいね。
以上が
地方自治体に関する、住宅補助金のご案内でした。
その他にも、国の補助金等を知る事もお忘れにならず家づくりを
お進め下さいね。
上記の件
難しくて解らない場合は、住宅屋さんに聞くもの大切と思います。
その際の対応でも差別化出来るかもしれません。ね。
では。次回
結構、多くの方が勘違いしている事でもある。
家の建て方による、価格の違いについて詳しくご案内させて頂きたい
と思います。
どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。