思い出せない☆
十勝2✖4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
今日も雨が降っています。
是非、住宅検討中の方はお時間が有れば
現場に出向いて見て下さい。ね。
きっと、参考になると思います。
前回、前々回のブログにて
感動する現場の事をご案内させて頂きましたが・・・。
よくよく、過去の事を思い出しては見たのですが
・・・・・う~ん。。
思い出せない。
一目、見て感動した建築現場ってあったかな?
と言った状態です。・・・大変申し訳ありません。
ただ。
建築現場をご覧になったお客様からは
沢山の感動したお話をお伺いした事が有ります。
そのお話の殆ど・・・嫌・・・全部と言ってもいいでしょう。
全て。
モノではなく。・・・その現場に関わる人に関しての
ものでした。
先日、こういった話を目にしました、有名なバレーボール選手が
見事アタックを決めた際に。周りの選手からナイスアタックと
声を掛けられる前に発していた言葉。
『ナイスレシーブ』、『ナイストス』と周りの選手に率先して声かけを
していたとの事。
チームの中にいくら強烈なスパイクを打てる選手がいたとしても
レシーブが出来ない、まともなパスが上がらないチーム状態では
ゲームに勝てるはずも有りません。
心身共に一流選手とは、この事なのでしょうね。
(そういった言葉が自然と出る様になりたいですね。)
これは自分勝手な思い込みかもしれませんが・・・。
住宅建築業界もそれと同じで
いくら優れた技術があって、いい家を建てる住宅屋であっても
それをお客様に対して、伝えてあげられる営業に存在が有って
初めて、お客様に対していい住宅を提供する事が出来ます。
そのまったく逆で
優れた営業が居ようとも、現場がお客様の事を一切無視して仕事を
進めてしまっていたとしたら・・・・。
どうなるでしょう??結果は想像の通りだと思います。
少し話がズレてしまいましたが・・・・。<m(__)m>
真にお客様にとって感動の現場を常に提供する為には
営業、設計、現場管理、そして現場で実際に作業する職人さん達との
連携と。お互いの仕事を尊重する気持ちが。(自分)は
特に必要だと感じる今日、この頃でした。
8月終了まで、残り2日。
もうすぐ9月。