社長より☆彡
十勝2✖4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
月曜日
赤坂建設の朝礼日となります。
早朝、全社員が池田本社に集合し朝礼が
行われます。
今朝は
社長より、現場の安全、現場へ出向く際の安全
確認の徹底との話を頂きました。
現場の安全とは?
現場内で事故・怪我のないよう努めると共に
近隣へ迷惑を掛けない事。
もし、その現場で近隣に迷惑を掛ける様な事になれば
赤坂建設を御指名頂いたお客様のある面、悪口を
言っている様なものです。
これから先。益々、暑くなると、一服時、車内でエアコンを
効かせ、休憩する職人さんも多くなってくると思います。
その際、エンジンを掛けたまま。特にジーゼルエンジンの
音は、周りへ迷惑を掛けてしまう事も多いでしょう。
近隣環境に十分に考慮した家づくりを進めて行きたいもの
です。
又、現場での事故・現場へ向かうまでの事故。
業界内で、事故を完全にゼロにする事は難しいかもしれません。
事故がある度に、今後の防止策等が考慮されるようですが・・・。
私は。
1番の対策は。
①現場、現場環境の5S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣)
が大切だと思っています。
単に、5Sを守るのではなく。5Sとは事故に対する防止策でも
あると思うのです。
様々な恩師からの教えから、今はそう確信しています。
もう一つ大切な事。
②報告・連絡・相談
社内コミュニケーションですね。
社内コミュニケーションが上手く出来ていない事で起こる事故
様々な事例を見て参りました。
ただ・・・。
建築業界内だけでなく、様々な分野で
報・連・相の大切さが謳われていますが。。。。
実際にはなかなか上手く出来ていない事も多いようです。
以前に・・・・。
こういった教えを頂いた事が有りました。
報・連・相ではなく、相・報・連だよ。・・・と。
上司と部下の間で、相談も気軽に出来ない間柄では
報告とか連絡が出来る訳がない。・・・と。
気軽に相談できる人間関係。・・・そういった人間関係があれば
報告をしなくては・・・連絡をいれなくては・・・。
となるものなんだよ。・・・・と。
私は、とても納得出来た教えでした。
報・連・相をしっかりして行こうと考えるより
社内の人間関係をよくして行こうと考えて行く方が、色んな方法が
浮びそうですね。
今朝の社長の話を聞いて思った事を今日は書いてみました。
朝礼が終わり
銀行の開店まで、少し時間があったので日頃お世話になっている
業界新聞に目を通しました。
う~ん。。。と思った事。
次回ブログにてご案内して参ります。
ありがとうございました。
池田神社にて