高山親子☆彡
十勝2✖4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
最近、報道番組やワイドショーなどを
見ていると・・・。
『普通は・・・。』
『常識では・・・。』
との言葉をよく聞く事が有ります。
でも。
よく考えて見ると、普段、自分も
よく使う事があるけど・・・。
普通は?って?
と思ったのが
今朝、娘に
お父さん。『普通って何?』と聞かれました。
高山親子。(娘作)
父:『普通』????
よく使う言葉なのですが、上手く答えられませんでした。
普通や常識的・・・。
その基準は何?・・・その基準は誰が決める事。
普通とは、多くの人がそう思っている事。・・・とも
言われていますが?
果たしてそうなのでしょうか?
よく考えて行きたいと思う、今朝の出来事でした。
施工中の現場に出向きました。
断熱工事が終了しました。
壁には約14cmの高性能の断熱材が充填されますが。。。
白い部分は何?
拡大して見て見ますね。
壁面に多くの電気配線等が配線されている場合。
そのままの板状の断熱材を充填してしまうと、隙間が出来てしまう事が
多く、その部分の断熱が甘くなり、その隙間が後々、悪さをする事が有ります。
その為・・・。
隙間なく、断熱する為に、断熱材を細かく細分化したものをブロー(充填)
する事によって、隙間の無い断熱が可能となり、高断熱が保たれます。
又、この時期。
現場で点検する事。
下地の位置。
暖房パネル・洗面台・大型テレビ・重量のある壁飾り・エアコン等
指定の位置に取り付ける際。
しっかりと取付金具が効く壁として行かなくてはなりません。
過去に下地の関係にて、お客様にご迷惑をお掛けした事も有りました。
なので、下地の位置確認等はかなり気を遣い点検させて頂きますが・・・。
大工さんは、しっかりとやってくれますし、建て主様の事を考えながら
大切な家を創ってくれています。
本当にありがたい事です。
それが、社員大工の大きな利点なのかもしれません。ね。
そう思う、今日、この頃でした。
ありがとうございました。