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お金との闘い★

十勝2✖4住宅

赤坂建設 http://aksk.co.jp

高山です。

 

昨今。

住宅ローン、長い返済の中で

何かあった時の為の生命保険。

 

とても充実した内容となっています。

そして、その保険料も、殆どの住宅ローン商品

が返済額に込み。

 

貸出金利も非常に低く、安心して返済をして行ける

時代、そういった意味では本当に良い時代になった

と感じています。

が・・・・。

先日、古本屋で見つけた本です。下矢印

がん患者お金との闘い

本の中身は

・2人に1人が癌にかかる時代

・言い出せなかったお金の話

・誰が医療費を負担するのか

・命を取るか、生活を取るか?

で構成されています。

まだ、さっと読まさせて頂いただけなのですが・・・。

様々考える事が有りました。

 

思った事。

確かに、住宅ローンに付随してくる生命保険はとても充実は

している・・・が。同じ様な保険でも、金融機関事中身に大きな

違いが有る。

お客様にとっては、保険に入っているから大丈夫と思っていても

実際にその保険が適用にならなかったり、適用までは相当な期間が

掛かる。等

あり得る事です。

又・・・・。

現在、AP・MS等賃貸住宅にお住いの方。

極端な話ですが、賃貸に住んでいて大きな病気になってしまい入院する事に

なってしまいました。収入がなくなったので、家賃を払わないで、その家に住ませて

欲しい・・・とはならないですよね。

癌になると想像以上の費用が掛かる事もこの本から知る事が出来ました。

そうなると・・・。

考え方によっては?ですが・・・。

少しでも早めに住宅ローンを組んで、マイホームを持つ事が、家族の安心にも

繋がる場合が出てくるのでは???

 

実は、この本に出てくる方。。。

もしかしたら、いずれマイホームを持ちたいと貯蓄していた方でした。

ただ、その貯蓄していたお金が治療費としてあっという間に消えていった。

この方、もしかしたら??

早くにマイホームを持っていたら??・・・でも昔は亡くなった場合には適用に

なるにしても、病気になった際に適用になる住宅ローンに付随してくる保険など

無かったよな~。。。とか保険料も自己負担だったよな~。。とか。

 

難しいものです。

言える事。

住宅屋さんの立場からも生命保険の事をより勉強して、長い返済の中でも

お客様が安心して住んで頂ける家を総合的に提案して行く事。

 

これからより大切になってくると強く感じる今日、この頃でした。

 

ご拝読ありがとうございました。