子供や高齢者が思わぬ被害に・・・☆ミ
2018.05.10高山ブログ
十勝2✖4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
知らないでは済まない
住設トラブル、その②
『やけど』編
国民生活センターより
『コンロのグリル(魚焼き器)』での子供のやけどに注意
との注意喚起が有ります。
上記の写真。
つかまり立ちが出来る12か月児(身長77cm)が台所で手を伸ばす
様子の写真(日経ホームビルダー2018.4参照)
周囲の様々なものに好奇心を抱き始める時期であり、注意が必要。
対策品も多く有る様です。
何らかの対策は絶対に必要ですね。
その他にも・・・。
混合水栓による、湯側を触ってでの高齢者。子供によるやけど。
温水洗浄便座により低温やけど…など
便利な機器が出て来た分だけ、新たな危険もあると言う事だと思います。
又、あるお客様から教わった事です。
IHヒーター(台所)多くの方がお使い頂いてると思います。
使用理由として。
掃除がし易い・・・。
安全だから・・・という声をよく聞きますが
そのお客様曰く・・・。
『安全ではないんですよ』・・・との事。
どういった事でですか?と聞くと。
・・・・・・。
IHは熱くならないから安全だって、言うじゃないですか。
でも。
IH自体は熱くならなくても・・・。
IHヒーターに乗せている、鍋とかは熱いじゃないですか。
うちの○○ちゃん。
その鍋に触れて、大やけどした事があって。
ある面、危険だな~と思って。との事。。。
確かに・・・・。
これからも、安全だけど・・・。そこに潜む危険についても
しっかりと考えて行かなくては。
と感じる今日、この頃で有りました。
以上、住設トラブルについてのご案内ブログを終了させて
頂きます、ご拝読ありがとうございました。