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客観的に考えて見ました★

十勝2✖4住宅

赤坂建設 http://aksk.co.jp

高山です。

 

昨日。

体調が優れず、一日中横になっていたの

ですが、身体は調子悪くとも・・・。

頭は元気・・・。

 

様々、考える事が出来ました。

赤坂建設

改めて今年設立106年目の企業。

・・・・・。

昔、よく教えられた事は、企業にも寿命があって

その寿命は、人の寿命よりもずっと短い。

人は20歳が一つの基準歳となりますが・・・。

20年継続できる企業。。。

よくよく調べて見るととても少ないのですね。。。

 

建築屋という観点で考えてみると・・・。

家を建てたり、購入したお客様は、その建築屋さんが

いつまでも存在してくれたり、いつでも相談出来る

事を誰しもが望んでいると思います。

 

但し、現実問題。

我々、十勝管内でもここ数十年間でもなくなった

建築屋さんは私の知る限りでも、本当に数多く有ります。

 

それだけ、建築屋(企業)を継続して行くという事は

難しい事なのでしょうか?

 

一言で言うと。

とっても難しい面はあると思います。

何故なら。

常に0(ゼロ)からのスタート。

具体的に言うと。

今年は順調だったね、今年は上々の出来だったね。

でも・・・・。

来年が良くなる・順調に行く保証は何一つないのです。

お客様と長い打合せの上、ようやく新築の受注を

頂く事が出来た。・・・けど。

そのお客様が来年も新築住宅を建ててくれるか?

まず・・・・ないと思います。

つまり・・・。

ある一定の期間が過ぎると、0(ゼロ)からのスタートが

求められます。それが難しいと思われる点です。

 

厳しい業界と言われる中で・・・。

何故、106年も赤坂建設は活動を維持出来ているのか?

少し客観的に考える時間を昨日は有りました。

 

ただ、私も106年携わった訳ではなく(当然ですが・・・)

106年の中のほんの一部の在籍では有りますが

 

他社の事もよく知っている分だけ

建築屋(企業)を永く継続出来る要因は、これ。

なるほど。。。こういう事。だったのねと昨日色々と気づいた

事を詳しくご紹介させて頂きたいと思っております。

 

詳しい内容は、次回のブログにてご紹介させて頂きます。

 

さて。

話はまったく変わりますが・・・。

我々の本社は十勝池田町にあります。

池田町紹介ページ

池田町も例外は無く、住人の高齢化・人口減少はこれからより

一層進むと予測されます。

その為に今、必要な事。

パンフ上矢印にもある通り。

住まいを提供する私達にとっても

とっても重要な課題です。

しっかりと取り組んで参ります。

 

ありがとうございました。