今は全然ないよ・・・☆彡

2✖4住宅

赤坂建設　http://aksk.co.jp

高山です。

今日も日本人横綱が負けてしまいました。

もう、かなり前の事。

場所中に大怪我をしてしまいました。

殆どの人が欠場だと思った後

翌日出場。

日本人横綱は痛みに耐え…見事

優勝する事が出来ました。

最近、話題になった親方の現役時代もそうでした。

膝に大怪我を負い

相当な無理をして場所に出続け

痛みに耐え、見事優勝。

その時に、総理大臣の言葉

『痛みに耐え、よく頑張った。』・・・名言になったはず？

但し。。。。

その後、7場所連続の休場

復帰出来たものの、復帰後数か月で引退。

きっと。

あの時の無理がたたった事が引退に要因かも？

今回の日本人横綱にも、同じ事が・・・？

あの時、無理をせずに休んでおけばと思ってしまう事が

ある。

現在の日本人横綱の不調は・・・。

自分は、あの時の無理が経った事が要因の様な気がしている。

痛みに耐え、頑張って優勝。

見る人に対して、大きな感動を与える事が出来た。。。

けど・・・。

あの時、やはり休んでおけば良かった。

ともしかしたら、思っているのかな？

そんな疑問が沸いてきた。

当然ながら・・・。

直接、聞く事等出来ないので・・・・。

似たような経験を持つ人は、どう思っているのか？

聞いてみた。

その人は・・・。

大病を患い、長い入院生活が続いたが

早く仕事に復帰したかった為、お医者様にお願いし

予定より早く退院させてもらった。

退院後、仕事が遅れていた分、入院前以上のペースで

仕事をしていたが・・・。

その後、倒れてしまい、後、処置が数分遅れていれば

命を落とすところだった。

命は助かったものの・・・・。

その後、大きな後遺症が残り、現在でも治療が続いている

もう治る事が無い、一生続く対処療法しか出来ない

。

後悔はないかい？

あの時、お医者様の言いつけを守って、無理をせず、しっかり

治るまで休んでおけば良かったのでは？

少し後悔した時期もあったけど・・・。

今は『全然ないよ。』との事。

病気にならなければ、気づけない事にも気づく事が出来た。

きっと、元気に働いていれば解らなかった事にも沢山気づく事が

出来た。

そして、何か大切なものを残す事が出来たかも

今は、病気になれた事。

逆に感謝しているよ。・・・・と。

本心のようだ。。。。

きっと、あの時必死に働かなかった方が一生後悔したと思うよ。。

きっと。

あの親方も・・・・今、必死に頑張っている現役横綱も・・・

（今日も負けてしまったようだが・・・。）

同じ様な気持ちでいるとしたら、とっても嬉しいと思う今日、この頃でした。

ご拝読ありがとうございました。