なるほどって思いました。☆彡
2×4住宅
何か忘れてる??と思ったらブログでした。
お陰様で🙇大忙しの高山です。
予言書みたいな本でした。
内容は
現在の住宅ローン制度に行き付くまでの流れ等が書かれて
有ります。
時代と共に、昔、住宅ローンの大半を占めていた
住宅金融公庫は、もう既にいらない存在。
これからは、民間が長期の住宅ローンを扱うべき・・・。
と猪瀬直樹氏
猪瀬さんが書いた本ですから・・・。
国の管理下にある機関などに対する問題点を指摘する内容が
多かったのですが・・・。
その頃、住宅ローンを扱って行こうと考える
民間金融機関のローン審査基準の話が記載されていました。
その話がとっても良かったです。↓
○○○住宅ローンの審査基準は『通帳に表れる人柄』
今までの住宅ローンは、入り、すなわち収入で判断する。
それに対して。
その金融機関はキャッシュフロー、つまり出で判断する。
いくら収入があるかではなく、実際にどれだけお金を使う事が
出来るか?という点を重視するのだ、考えて見ればごく当然の
話である。住宅ローンの貸し手の関心事は、貸したお金を返して
もらえるかどうか?という一点に尽きる。
だから担保も必須条件ではない。
どのような職についていようが、収入が不安定で有ろうが担保力
がなかろうが、借りたお金をきちんと介返す人で有れば、等しく
良いお客様なのである。
その中で、見ているポイントは収入ではなく。
通帳に表れる人柄![]()
人柄は面接では見えてこないが、通帳の表れる人柄はウソを
つかないのだ。
こんな文章が記載されていました。
なるほど。・・![]()
と思いましたね。。
今は、そういった観点でも、住宅ローンの審査をしてくれている
のかな?
今後、金融機関のローン窓口の方と話をさせて頂く際。
話題として、活用していきたい文章でした。ね![]()
いずれにしても、本は、本当に沢山の事を教えてくれますし
多くの気づきも頂けます。
恩師の教え。
多くの本を読むだけでなく、これは。っと思った本を何度も
読み返し読んでみたら、もっと深い事に気づく事が出来るかも・・・。
そのお言葉、今も大切にさせて頂いています。
今、平均的に週3冊程度の本を読まさせて頂いています。
※速読を勉強させて頂いたお陰
![]()
その1冊は必ず、以前読んだ本と決めています。
毎回、新たな気づきを頂けます。
今、思いついたのですが、今後週に1回は・・・。
今週の本、と題して、その週に読んだ本で良かった本を
ご紹介する。
そんなブログをお送りさせて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
