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Aさんの審査と実情☆



2×4住宅

赤坂建設 http://aksk.co.jp

高山です。


今日は過ごしやすいですね。

今のところ・・・。ですが


さて、

昨日のAさんの続きです。


以下の文章は事実に基づいた

フィクションとなっています。。。


Aさんは

住宅ローンを使う上で


5つの商品の提案を受け


トータル的に、支払額が一番安いと予測される??

変動金利制の商品を希望しました。


今回のAさんの計画は


自己資金なしで土地・建・物諸費用全てをローンで借りる計画でした


今回、Aさんは土地は不動産屋さんに探して貰いました


いい土地が見つかったので、変動金利制の住宅ローンを使って

家を建てる事にしよう!ニコニコ


これは、よくある話ですが・・・・。

土地の代金を全額支払わなければ、家を建てる事が出来ない事が

よくあります。


さて。

その土地のお金をどう用意するか?


※ここで重要なポイントがあります!?

住宅ローンとは?

その言葉の通り住宅ローン、基本的には家が建って初めて貸してくれる

お金の事です。


Aさんの家はまだ建っていません、さてどうやって土地代金を払えばいいのでしょうか?


一般的に一番多く使われている方法が


つなぎ融資を利用し土地代金を支払うという方式です。


つなぎ融資とは


金融機関が家が建った後、貸してくれるお金を、簡単に言ってしまうと


前借する融資の事です


前借してから、実際に家が建ってからお金が出てくるまでの期間の

利息を支払います。


その利息の事を、つなぎ利息と一般的には言っています。


ここで問題が発生しました


Aさんが、一番使いたいと思っていた変動金利の商品を持つ

金融機関がつなぎ融資制度を採用していない金融機関だったのです。


その金融機関には

つなぎ融資制度はなかたのですが、土地代金分だけを先行して融資

してくれる制度はありました。


これで、土地が買える。・・・と思ったAさん。


但し、土地代金を先行して融資して貰った場合


その分だけの支払いが、家を持つ前から始まってしまうとの事


現在、賃貸マンションに住んでいるAさん。


家賃にプラスして返済する事はAさんには厳しかったようです。


その為

Aさんは、一番トータル費用の安いと思われる

変動金利制の商品を諦める事となりましたしょぼん


次にAさんは

次に有利と思われる3年固定、保証料の掛からない住宅ローン

を希望し審査に出す事になりました。


この金融機関にはつなぎ融資制度があります。ニコニコ


さて、Aさんの審査結果は!!


この続きは、次回にお送りさせて頂きます。


※今回の話では

金利だけでなく、予測されるトータル費用で、住宅ローン商品を選択

する事の大切さと・・・・

特に、その融資に・・・?と言うより、その融資の取り扱い金融機関に


つなぎ融資制度があるかどうか?

の確認もとても重要なポイントです。


というご案内でした。


次回もこの続きをご案内させて頂きます。


ご拝読ありがとうございました。