自治体が用意する住宅補助金
2×4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
新年度となり
十勝管内各市町村の住宅建築の際に
補助してもらえる補助金が正式に決まりました。
全て書いてしまうと莫大な量となりますので・・・
赤坂建設の拠点のある
帯広市と池田町
のご案内とさせて頂きます。
①帯広市
新築:20万円
改修:30万円
設備:27万円
新築:定住目的で北方型住宅または省エネ基準に適合する住宅を
建てる子育て世代に対し20万円分の地域商品券
※5月2日受付開始
改修:耐震改修は工事費20万未満かその額、20万以上200万以下が
20万円、200万超が工事費の10%最大30万円
設備:太陽光発電が対象経費の1/2、最大5万円、木質ペレットストーブ
が1/2最大10万円、エコキュートー、エコジョーズが1/10最大5万円
HEMSが1/3、7万円合算申し込み可能で最大27万円
②池田町
新築:110万円
改修:20万円(150万円)
設備:20万円
新築:建築費の5%、最大30万円、さらに加算1、転入者50万円2、町内業者施工
30万円、合計で110万円(内30万は商品券で支給)
設備:太陽光発電設置5万円/1kw、最大15万円
又、賃貸住宅建築の場合にも補助制度があります。
となっています
上記のご案内でもお解りの通り
各市町村でその補助内容が違ってきています。
町村によっては、大きな補助金を出したり、又は各分野での補助制度が全くない
地方自治体もありますので注意が必要です。
又、比較的各町村におおい現象として、町内業者での施工の場合
池田町のように補助金割増制度がある自治体が多く見受けられます。
そういった面も、施工前にしっかりとした確認と・・・・
とっても大事な事が
どこの自治体でも、予算枠が決まっているところが多いですね。
やはり補助は使った方が絶対にいいですね。
慌てず、焦らず、でもスピーディーに計画を進めて行く事も必要かもしれません。
又、自分で書いていて・・・ですが
お客様にとっては解らない文章も多いと思います。
仮に帯広市の補助金制度で言うと・・・
・北方型住宅って何?
・省エネ基準に適合?
・子育て世代って何歳まで?
・HEMSって何?
と言ったところでしょか??
是非、そういった疑問点や、他の町村での補助制度を知りたい方は
住宅屋さんの
モデルハウス、見学会などに足を運び・・・営業に方々に
質問してみて下さいね
きっと親切・丁寧に教えてくれる事でしょう。
又、そういった時の対応で各業者の見極めをしてもいいかもしれませんね。
そんな事を思う、今日この頃でした。
ありがとうございました。