ツーバイフォーとは?
ツーバイフォー住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
こんな質問を多く頂きます。
以前にも少しご案内させて頂いた事ではありますが・・・。
『赤坂建設さんは2×6(ツーバイシックス)工法はやらないんですか?』
『ツーバイフォー(2×4)ではなく、ツーバイシックス(2×6)』の資料が欲しい。
『ツーバイフォーとツーバイシックスって何が違うんですか?』
このブログの始まりも・・・・
ツーバイフォー住宅・・・赤坂建設・・・で始まります。
分かりにくくて申し訳ありません。
拡大して見て下さいね。
ツーバイフォー(2×4)材には
ツーバイフォー(2×4)、ツーバイシックス(2×6)、ツーバイエイト(2×8)
ツーバイテン(2×10)などのサイズがあり
壁厚や用途によって使い分けられています。
ツーバイフォー(2×4)外壁材利用の場合、壁断熱厚約9cm
ツーバイシックス(2×6)外壁材利用の場合、壁断熱厚約14cm
ツーバイシックスの方が
断熱性・耐震性とも向上します。
つまり・・・・
壁材にツーバイシックス(2×6)材を使用する工法も
実際は、ツーバイシックス工法ではなく、ツーバイフォー工法となるわけ
なのです。
赤坂建設 http://aksk.co.jp
も近年、建築する建物は、壁面にツーバイシックス材を利用した
ツーバイフォー住宅が大変多くあります。
又、最近では、場合によっては、ツーバイエイト(2×8)を壁面に採用したり・・・
ツーバイシックス(2×6)+付加断熱を採用して、断熱性を向上させたりもします。
予算等の面や、建てる住宅の形態によっては、壁面に2×4材を使用する住宅でも
お客様に満足の頂ける住宅もあります。
もしかしたら
赤坂建設も加盟している。
十勝2×4協会
加盟している会社さんも・・・・お客様に勘違いされているのでは?
と、少し不安になった自分です。
そして、お陰様にて
沢山のアクセス心から感謝すると共に・・・・。
十勝最大の老舗企業として・・・
数多くの経験を積んできた元住宅営業として
今後もより良い情報を提供してまいります。
ご拝読、ありがとうございました。
明日は札幌よりお送りさせて頂きます。