先行きが不透明なvucaの時代となる・・・。
1999回目の赤坂建設高山ブログです。
本日、足寄にてご建築頂いたお客様のお宅に
十勝・帯広圏の住宅会社(ハウスメーカー・工務店)一覧 | いえズーム(iezoom)
インタビューに行ってまいりました。

とてもありがたくいい取材となりました(^^♪
詳しくは、取材原稿が出来上がった頃に再び
ご案内させて頂きたいと思っています(^^♪
さて。
その際、建て主様のご主人と住宅ローンの話を
させて頂きました。
多くの方がご存じの通り。。。
長期、短期とも、金利が徐々に上がって来ていますね。
日銀の偉い??方は
金利が上げても、影響がない状態になっている。。。
と言っていた様ですが。。。
『どこを見て行っているのでしょうか?』
一部しか見ていないのですね。。。。
と感じるのが。。。。。
お客様と共通した認識でした。
今の対策として★
マンション価格の上昇が大きいので
◆フラット35の融資枠上限を大幅にアップする
8000万円→1億2000万円に
⤴北海道地方市町村には特に関係のない話です”(-“”-)”
◆住宅ローン控除の拡充を図る
控除年数を多く、中古物件購入での控除枠の拡大
が言われていますが・・・・。
◆変動金利から固定金利への借り換えをしやすく・・・
す制度???
一体、何をしてくれるのでしょうか?
よく住宅ローンを他の金融機関へ借り換えする場合は
一般的に
繰り上げ返済手数料
抵当権抹消登記
抵当権設定登記
申し込み(事務)手数料
保証料
等の費用が掛かってきます。。。が
考えられる事として??
抵当権(担保)を設定する費用として
登録免許税という税金が掛かってきます。
・その税金を軽減するとか?
・掛からなくするとかでしょうか?
要は減税ですね☆
実際にはどうなって行くのか、しっかりと
見ていきたいと思っております。
☆数年前にある先生より
教えて頂いた話。これからは
先行きが不透明なvucaの時代となる・・・。
教えて貰っ当時はよくわからないでいましたが・・・。
今は、間違いなくvucaの時代ですね
お蔭様で、以前より良く考えておいて良かったと
思う今日この頃で有ります。
以上
本日のブログを終了させて頂きます。
ありがとうございました。