3月度フラット35の実行金利は?
1839回目の赤坂建設高山ブログです。
毎月1日に報告させて頂いております。
今月(3月)のフラット35実行金利の
ご案内を致します。
2024年3月度
返済年数21年以上/9割以下の融資の場合
1.84%となりました。
先月より若干、上がりましたね
過去を見て行くと
又、毎回。
返済年数21年以上、9割以下の融資の場合の
ご案内をしておりますが
別条件の場合は以下↓の通りになります
㈱優良住宅ローンHPより
返済年数が20年以下ですと
金利は低くなり
融資枠が9割超の場合は
金利が高くなります。
因みに融資枠と言うのは
家を建てたり、購入する為の
全体費用の事を言います。
つまり
全体費用(建物+土地+諸費用)
で3000万円だったとします。
そのうち9割と言う事は
2700万円迄のフラット35融資枠
利用の場合の金利をいつもご案内
させて頂いています。
そうすると
こういった疑問が沸いてくると思います。
上記の例で行くと??
300万円はどうやって用意するの?
様々では有りますが
自己資金で用意する方もいるでしょう。
が、多くの利用者は
フラット35を借りる場合の窓口になって
くれる金融機関で残りの1割の融資を
借りる方が有利になる事が多い為、その
融資を利用する方が多い様です。
少し分かりにくい、ご案内にて申し訳ありません
何度もご案内している事で有りますが・・・。
家を建てる(購入)する場合に
どんな融資を利用するか?どんな金利を利用するか?
どこの金融機関を利用するか?
はとても大事な事で有ります。
出来れば、住宅ローンの選択は専門家を交えた上での
選択を心からお勧めし今回のブログを終了させて
頂きたいと思います。
ありがとうございました。