冬場の基礎工事はどの様に?★
1812回目の赤坂建設高山ブログです。
今回は冬場の基礎工事についてご案内
致します。
今日の北海道帯広市朝方
気温。マイナス10度を超えていました。
一般的には
こんな寒い🥶日に住宅の基礎工事など
出来るはずは有りませんが。。。
実際には、住宅の基礎工事は行われていますね
では?どのようにして基礎工事が行われて
いるのか?
をご案内して参ります。
今、そして。これから外で👀
こんな⤴大きなテントを見る事が有ると
思います。
テントの中では
ジェットヒーターを設置して
温風がテント⛺全面に渡る様に工夫をして
の様に常に温かい状態の中で
基礎工事が行われて行きます。
つまり(#^^#)
大きなテントの中で、ヒーターにて温度管理
をする事によって冬場(氷点下)の中での
基礎工事もまったく問題なく出来る訳ですね
と言うよりも。。。
私は、夏場よりも良い基礎が出来ると思って
います。
何故なら(#^^#)
基礎工事をする上で、寒すぎるもの駄目で
有りますが。。。。
暑すぎるのも(+_+)どうかな?思うのです。
上記⤴の施工方法ではしっかりと温度管理を
する事も出来る訳ですね。
その様なやり方が全てでは有りませんが
この様な方式にて冬場の基礎工事を行う
住宅屋は多いと思います。
では。
デメリットは?何か?
大きなテントを設置して、暖房機を付け
暖房を入れる為の燃料費が掛かります。
その費用が掛かる事ですね。
住宅屋によっては、その費用を住宅屋が
持ったり、お客様に負担して頂く事もある
様ですが。。。。
どちらにしても余分に費用は掛かってしまう
事になります。
ただ。
真冬でも家を創る事は可能ですよ(#^^#)
と言うのは以上な理由で有ります。
以上が
冬場の基礎工事のご案内でした。
本日。
別話題にてもう一つ、別枠にてブログを
書かせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。