残って行く建物とは?★
1737回目の赤坂建設高山ブログです。
現在、帯広市役所にて
帯広市まちづくりデザイン賞
受賞作品が展示されています。
昨日、市役所に出向く用事があり
見て参りました。
昨年(令和4年度)にて17回目の開催
です。
昨今の傾向として
新築ではなく、古い建物をリフォームした
建物の受賞が目立ちました。
又
少し残念な事に17回の歴史の中で
我々、住宅屋よりも土建屋(大手)の受賞
作品が多くありました。
ブログでも何度か、ご案内している通り
帯広市まちづくりデザイン賞
第1回目の受賞作品が
赤坂建設帯広事務所で有ります。
建築年 平成15年
今年ちょうど20年目を迎えました。(#^.^#)
今日、現在の帯広事務所で有ります。
残って行く建物とは
長い年月、建物を守って行く耐久性も確かに
必要だけれども
残って行く上で1番大切な事は
美(デザイン)性ではないかと感じる
今日、この頃で有りました。
以上
本日のブログを終了させて頂きます。
ありがとうございました。