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火災保険、またしても値上げ☆彡

1733回目の赤坂建設高山ブログです。

有名なハンバーガー屋さんが今年2度目となる

値上げをする報道が先日、ありました。

それと共に

様々なモノが値上げされていますね。

私達の仕事にも関連する住宅火災保険の

値上げの報道

住宅向け火災保険の目安となる『参考純率』

を全国平均で13%引き上げると金融庁に申請

により

火災保険が現状より1割程度値上げの見込

との報道が入りました。

値上げの理由は

事前災害が増え、その補償にて各保険会社が

赤字となっている事が要因の様です。

住宅を新築した際

住宅ローンを利用する場合には、火災保険加入は

必須ですし、住宅ローンを利用しない方でも

火災保険に入らない方はいないと思います。

過去

住宅ローンを利用した場合

住宅ローン借入年数分の火災保険に加入出来ました。

長い期間掛けれた分だけ、1年の保険料も安くなります

逆に、保険期間が短ければ短い程

1年分の保険料は高くなった訳です。

そして近年。

火災保険の保険料も高くなって行き

加入期間も最長10年に変更され

最近、5年に変更されました。

すると仮に35年の住宅ローンを組むと

7回火災保険の更新をしなくてはならない

事になります。

火災保険保険料の値上げの要因が

事前災害の危険性が増した事。

その危険性が、今後増すと予測される

事が保険期間の減少とするならば

もしかしたら?

火災保険料、益々上昇し

保険期間も1年更新になってしまう事も

出てきてしまうかもしれません。

その為

住宅新築(購入)の際に住宅ローンの

返済計画を立てる際

火災保険の更新、そして、その際に支払う

保険料も忘れずに計画(ライフプランの作成)

もしておきましょう。

火災保険の他にも家を建てたり、購入する為には

住宅価格(土地価格)の他にも様々な費用が

掛かって来ます。

その費用が、どれ位掛かるモノなのか?

の説明も住宅屋さんにしっかりと受けた上で計画を

是非、進めて見て下さいね。

では

次回のブログにて住宅建設価格以外の費用(最新版)に

ついて詳しくご案内させて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。

以上、本日のブログを終了させて頂きます。

ありがとうございました。