実は世の中で1番、高い買物で有るという認識を持って商品選択をして見て下さいね
1732回目の赤坂建設高山ブログです。
昨今の住宅ローンの傾向
住宅ローンを選ぶ際、大まかに
変動金利で選ぶか?
3年固定で選ぶか?
10年固定で選ぶか?
全期間固定で選ぶか?
その判断はなかなか難しいと思います
ただ。
北海道十勝管内では
当初から変動金利にて組める金融機関は
少ない傾向に有ります。
では。
その他の住宅ローン商品の傾向は現在
どうなっているのか?
全期間固定住宅ローン
代表されるのがフラット35で有りますが
毎月1日頃に、このブログでもご案内
しておりますが
今年になってから若干上がったり、下がったり
の傾向が有ります。
次に
10年固定型
今年の春頃からでしょうか?
今まで1%前後にて推移していた金利が
0.1~0.15%程度上がっている金融機関が多い様です
では
3年固定
金利も上がるのでは?と言われている中
現状維持若しくは金利を下げた商品を出している
金融機関も多く見受けます。
そして
変動金利は、超低金利のまま、推移していますね。
当たり前の事で有りますが
固定金利は金利に変化は起きませんが
変動、固定期間選択型は今後金利が変化して行く可能性
が有ります。
としか今後の事は言えない状況では有りますが
はっきりとした答えは出なくても
少し、長い時間を掛けて、お客様自身の事
住宅ローンの過去の長い歴史、各住宅ローン商品の
特性等を詳しく理解する事によって
どの住宅ローン商品を選択する事がベストなのかが
見えてくる事が多く有ります。
これも<m(__)m>
何度もご案内している事では有りますが
住宅ローン商品を選ぶ際には、安易に判断する事なく
出来れば、専門家を交えて時間を掛けて各商品を検証し
十分に検討した上での住宅ローン商品の選択をする事を
強くお勧め致します。
住宅価格が、住宅屋でも想像出来ない位
高くなってしまった昨今、実は世の中で1番高い買物で
ある住宅ローンの商品選択は今まで以上、大切となって
来ます。
以上
久々に住宅ローンに関する話題を書いて見ました。
ご拝読ありがとうございました。
ブログを終了させて頂きます。