営業マン(社員)がいらない理由とは?
1725回目の赤坂建設高山ブログです。
前回
私達の様な小さな工務店において
営業マン(社員)は必要でしょうか?
私は、特にこれからは必要ないと思います。
とのブログを書かせて頂きました。
えっ?
営業マン(社員)がいなければ
特に厳しい現在。
仕事(新築)の仕事が取れなくなる!
とお思いの工務店の方も多いと思います。
では、何故?
特にこれからは
私は営業マンはいらない!
と思ったのか?
書きたいと思います。
勘違いされやすい表現で申し訳ありません<m(__)m>
小さな工務店にとって
対、お客様の対して営業という仕事は今も
これからも、とても大切になって来ると
思っています。
ただ。。。
対、お客様の対して営業推進を行うのは
私は、営業マン(社員)でなくても良いと
思うのです。
又。。。
お客様にとっても営業マン(社員)は
本当に必要なのでしょうか?
つまり。
私の言う、営業マン(社員)とは?
営業だけをやる社員の事で有ります。
住宅会社は一般的に
営業社員の他
設計をやる人、工事現場を管理する人
会社内の事務をやる人がいます。
つまり、これから
対、お客様にとっては、私は営業職なので
設計の事、現場の事は解りません。
では、益々、通用しない時代になって行くと
思うのです。
前回のブログにて、いい家を創るにおいて
現場監督が最も大切な仕事で有ります。
と書きました。
こう書くと。。。。
現場監督はただでも忙しいのに
営業などやっている暇はない。。。と怒られ(; ・`д・´)
そうですが、何らかの工夫によって
現場監督が、お客様の営業対応もする事が
出来たとしたら、お客様にとっては、最高の
担当となるのでは?と思う今日、この頃で
有ります。
あくまで、小さな工務店での話であります。
以上、今回の
ブログを終了させて頂きます。
ありがとうございました。
次回。
第3者による建物検査の大切さ。。。
を書きたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。