金利上昇が続いていますが3年固定型は変化はありません。

1689回目の赤坂建設ブログです。

先日、十勝管内の金融機関の方からの電話にて

住宅ローンの金利が上がる予定？（上がります）

とのお話を頂きました。

民間金融機関の住宅ローンは

3年固定型

5年固定型

10年固定型

全期間固定型

の住宅ローン商品が多く

金利が上がるのは

5年固定型以降の住宅ローン商品

3年固定型の金利は据え置き

との事でした。

先日のブログにて

～4月迄は安心と書きましたが

金融機関によって判断は様々、春以降は

市場がどうなって行くのか？

不安なところでは有ります。

又

その上昇幅も大きくなって行く恐れが

有ります。

それが続いて行くか？

は今は何とも言えないとこで有りますが

3年固定型は変化がない

と言う事で、3年固定型の利用者も増えて

行くかもしれません。

ただ

3年固定型だと何か？不安で

と言う方も多くいらっしゃいます。

今は、仮に3年で選ぶと、どんなメリットが

有るのか？どんなデメリットが有るのか？

そして3年経過後はどんな手続き等が必要

なのか？

詳しく知った上での

住宅ローン商品選択が今以上に必要になって

来ると思います。

今は

建築だけで無く

住宅ローンに対して詳しい知識を持つ

営業社員さんも沢山いますので

住宅相談会、住宅展示場、住宅見学会に出向いた

際には質問、相談を積極的にして見て下さいね

その対応、回答によっても、家づくりを頼む

住宅屋の判断基準にもなって来ると思います。

電気代、食料品、建築資材等

様々な物が値上げされている昨今こそ

お客様の役に立てる知識をいり身に付けて

行きたいと思う今日、この頃で有りました。

以上

本日のブログを終了させて頂きます。

ありがとうございました。