いいニュースと、あまり良くないニュース
1665回目の赤坂建設ブログ
いいニュースとあまり良く無いニュース
まずいいニュースから。
最近の金利上昇不安から住宅ローンを
借りるなら全期間固定(金利)型の
住宅ローン商品を検討中の方もいるかも
しれません。
全期間固定型住宅ローンの中で
代表的な住宅ローンが
フラット35で有ります。
ただ。
フラット35を利用する場合に大きな弱点
が有りました。
それは
取扱い手数料が高い事でした。
実は、フラット35の場合、金融機関事で
取扱い手数料は違う事も有るのですが
融資額✖2.2%
つまり、3000万円借りると
66万円の手数料が掛かっていました。せん
がこの度↘
北海道住宅新聞社記事より
北洋銀行にて大幅に手数料が引下られました。
十勝管内では
ZEH住宅/北方型住宅2020限定にて
手数料率0.33%まで下げてくれています。
⤴先程の計算で行くと
99000円と言う事になります。
ZEH、北方型でなくても
0.88%の料率となる様ですね。
但し
下の方に書いていますが
厳しい取引条件がある様なので注意が
必要ですね。
以上がいいニュースで有りました。
そして
あまり良くないニュースが
住宅主要建材が、来年また大きく
値上げするとのニュースで有ります。
先日
地元新聞に住宅価格が大幅に高くなって
いる記事が大きく出されていました。
沢山のお客様から、記事について色々と
聞かれたと共に
来年になったら、下がって行くのでは?
とのお声も頂きましたが
下がるどころか?
来年も上がって行きそうな予感がする
今日、この頃で有ります。
以上
本日のブログを終了させて頂きます
ありがとうございました。