住宅ローン金利6%を上回る(米国にて)
1644回目の赤坂建設ブログです。
本日、自分にとってはちょっと衝撃な
報道が有りました。
米住宅ローン金利が6%を上回る
ほぼ14年ぶり
現在、日本国は金融機関、借入期間
固定期間等によって住宅ローン金利の
違いは有るあるものの。
日本国の住宅ローンの金利は仮に1.5%と
して行きたいと思います。(全期間固定)
さて?
どれほどの違いが有るのでしょうか?
借入金 3000万年
返済年数 35年
にて比較してみたと思います。
では。。。金利6%の場合
月々 171,056円
年間 2,052,672円
返済総額
71,843,903円
41,843,903円が利息分と言う事ですね。
では、金利1.2%の場合は?
月々 91,855円
年間 1,102,260円
返済総額
38,579,10円
8,579,100円が利息分となります。
41,843,903円が利息分と言う事ですね。
月々だけでも
79、201円の違いが出てきます。
住宅ローン金利が上昇している訳については
様々な要因が有ると思いますが
一つだけ言える事は、米国では
住宅ローン金利が6%を超えたとしても
それを受け入れられる世の中である事なのかな?
と思っています。
つまり
住宅金利以外のものが
それ以上に、上がっていれば
(収入、不動産、等が上がっていれば)
良い訳ですね。
家を建てる人は減少する傾向にはあるでしょうが
今の日本国で考えた場合は
とてもじゃないですが
住宅ローン金利の大幅上昇はとても受け入れられる
状態には無いですね。
ただ、何度も書いている事では有りますが
微々たる金利上昇でも
家を建てる(購入)するお客様にとっては
住宅計画の中で、とても大切な一つの資金計画に
大きな影響を与えるもので有ります。
初めて、住宅ローンを組む方の多いお客様側
では、自分達(お客様側)にとって最適な住宅
ローンはどれか?
なかなか判断する事が厳しいと思います。
その為にも
お客様にとっての最適な住宅ローンの選択に
これからも少しでもお役に立って行きたいと
考える今日、この頃で有ります。
少し話は変わりますが
先日、社長から頂いたグラス↘
MR。VAN SINCE1966
私の好きな服飾メーカー、たまに着る服など
でロゴなどを見て、知って下さっていた
社長の心遣いに感謝ですね(#^^#)
以上
本日のブログを終了させて頂きます。
ありがとうございました。