昨日9月1日は防災の日でした。
1637回目の赤坂建設ブログです。
昨日、9月1日は防災の日でした。
仮に
大きな災害が起き
長期間の停電が起こったとします。
その際、家の中では?
新築住宅を例にご案内して行きたいと
思います。m(__)m
昨今の住宅は
玄関ドアの鍵(電気錠)
調理機器
オール電化では無くても
暖房・給湯は電気に頼っている事も
多く有りますし
時代柄でしょうか?
停電になったら
トイレまで使えなくなった。
と言う事も良く聞く事が有ります。
暖房・給湯
灯油、ガスボイラーを使っていると
言っても、ボイラーの主電源は
電気で有ります。
又
何故?
トイレ使えなくなるのか?
実際に使えなくなる事は無いのですが
最近のトイレは
自動洗浄付き
自動開閉式のものが有ります。
つまり
停電になってトイレを流せなくなった
等の問題が発生するケースが
有るのです。
メーカーによって対処方法は違いますが
停電になった場合の使い方が
取扱い説明書に書いては有りますが
お客様は動揺して
説明書を見る余裕がなくなってしまう
事もある様です。
その他、当然ながら
家電品も使えなくなってしまいます。
料理は
IHヒーター(電気)は使用できませんが
ガスだったら使う事は出来ますね。
普段、スイッチを入れれば付く電気
コンセントを差し込めば通じる電気
普通の暮らしが、急に出来なくなった時
本当に困ってしまう方が多い事と思います。
ましてや
冬場に暖房が止ってしまう等の
現象が起きた時、命に関わってくる事も
考えられる訳です。
よく。
いつやって来るか?わからない大災害
と言うよりも最近は
いつ来てもおかしくはない大災害
と言う方もいらっしゃいます。
まだ。
記憶に残っている方も多いと思われる
数年前、北海道全体で起きた大停電
その時。
赤坂建設の本拠地。池田町では
周りが真っ暗の中。
赤坂社長宅だけ、電気が付いていました。
その訳は
発電機による給電システムによって
生活に必要なほぼ、電気は使えた訳です。
それから、このシステムは
もっと、多くの人に知って貰い、使って
貰うべきと考え
新聞紙上、HP、ブログ等でも
ご案内をさせて頂いております。
メディア掲載事例 | ブログ | 赤坂建設 (aksk.co.jp)
給電システムの事をメディアに掲載させて頂いた事例↑
実際に取付させて頂いた顧客様↘
発電機屋さんからの取り扱い説明↑
給電システム↑
発電機からシステムに繋いでみました。
マッサージチェアを使う事が出来ました。↑
テレビも付きます。↑
ストーブも動いています。
そして、照明も問題なく付きます。
取付けて頂いたお客様には
実際に使う事は起きて欲しくは無いけれども
何か、会った際には安心だし、暮らしていて安心が
あるね(#^^#)と言って頂いていますが
少し前、帯広市の南方面にて
大きな木が倒れる位の大風が有りました。
その際、やはり大停電が起き
給電システムを取付けて頂いたお客様のお宅に
急遽向かったところ
お客様が笑顔で玄関から出てきて、中はとっても
温かいですよ。。。とのお言葉(#^^#)
本当に嬉しい思いをさせて頂きました。
今後も、給電システムを広げて行きたいと思うと共に
多くの人が望んでいるモノだとも思っています。
お客様へお勧めする意味でとても
大切な事。。。
安価にて購入出来る事
欲しいね。これ
とお客様が思っても、高価なもので有れば
実際に使うか?使う事が無いモノに
それだけのお金を掛けるべきかどうか?
迷う方もいらっしゃるかと思います。
その点。
赤坂建設の給電システムは、コード距離に
よって多少価格が変わる関係にて明確な価格
を今回のブログにてご紹介する事は
出来ないのですが、安価で購入できると思って
います。
もし、ご興味のある方や、詳しい説明が聞きたい
方などいらっしゃいましたら
お気軽にお問合せ頂ければと思っています。
9月1日防災の日に、改めて防災についての考えを
少し長い文章になってしまいましたが
書かせて頂きました。
やはり準備が必要ですね。
そして、災害等で住まいに何かあった際
お客様のお役に立つ存在で有りたいと感じる
今日、この頃で有ります。
以上、ブログを終了させて頂きます。
ありがとうございました。
もう一つ、大事な事を忘れておりました。
赤坂建設では約2年前から防災セミナーを企画しています
今まで、2回、新聞紙上等で防災セミナーのご案内をさせて
頂き、100名を超える参加希望者を頂いていたのですが
新型コロナ感染急増の影響により
過去、2回とも延期せざるを得ませんでした。
本日9/3も北海道十勝管内は600名を超す感染者が出ています。
1日も早い終息を心より祈って、ブログを改めて終了させて
頂きます。ありがとうございました。