住宅ローン10年固定型が金利上昇
1611回目の赤坂建設ブログです。
先程
今迄の長い住宅屋人生の中で1番お世話になっていて
申込件数も1番多い
北洋銀行住宅ローン担当の方が来られて
住宅ローン制度、若干変更についてのお話を
頂きました。
住宅ローン商品の一つ。
固定金利特約10年型の貸出金利が0.1%上昇
との事でした。
長期金利が上昇している昨今
全期間固定金利はそのまま??ですが
10年固定が上昇しています。
他の金融機関の動きはどうなって行くのでしょうか?
さて>前々回?のブログにて
フラット35の場合、実行時(およそ家が建った月)の
金利が適用になる金利です。
とご案内させて頂いたのですが
民間金融機関の場合は
住宅ローンを申込、承認となった際の金利が
適用になる場合が多く有ります。
もし、申込んで家が建つまでの期間
金利が上昇しても、申込時の金利を適用してくれる
場合の方が多く有ります。
又、金利が上がるのではなく、下がった場合は
契約迄の期間で有れば、下がった金利を適用して
くれる、ある面、良心的な住宅ローンだと私は
思っています。
今回は、10年固定型のみの金利変更で有りましたが
変動金利は変化していないものの
他の金利水準が全て上を向いているのが
ちょっと気になります。
今後、変化があるごとに、ブログを通して
ご案内して行きたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
以上
本日のブログを終了させて頂きます。
ありがとうございました。