売り土地減少問題、解消の為に☆
1539回目の赤坂建設ブログ
現在。
帯広市内、帯広市近郊の売り土地は大変
探しずらい状況にある様です。
それでも、時に仲良くさせて頂いている
不動産屋さんから
新規に売りに出させた土地情報が入って来る
事が有ります。
つい、先日。
もらった土地情報。。。
ちょっと、高いな~(価格)
と思っていたら、翌日。
売れましたので、売り止めです。
との連絡。。。(-_-;)
正直な感想↙
えっ、あの金額で、こんなに素早く
売れるの???( ゚Д゚)
完全に、売り手市場ですね。
土地をいつ売るか?を考えている方に
とっては最高の時期ではないでしょうか?
買う側は??
難しいところですが・・・。
買い時とは、言えませんよね。
でも。
待つ事によって、少しでも有利な条件で
今後、土地を購入出来る事になるのか?
と聞かれると
難しいかもしれませんね。
と今は、答えると思います。
さて。
そういった中でも、家を建てたい。
でも、土地は無い。(-_-;)
けど、住宅屋さんの持っている土地
(建築条件付きの土地)
では、計画を進めたくない(+_+)
という方がいたとします。
では?
その方は、どの様にしして計画を進めて行く
べきか?を考えて見ます。
と言っても、現状は、とても難しい状況です。
今、言える事は。
➀土地の細かい購入要望は、まず叶える事が
出来ないと思います。
②もし、これはいい土地だな。と思った際は
即、購入決断を出来る様にしておいて下さいね。
少し考えたい。
と思った段階にて、その土地は無くなっている
と考えても良いと思います。
③住宅屋さんの持っている土地は、他社には絶対に
売ってはくれません。
具体的に言うと。↙
Aさんは
Bホームさんで家を建てたい。でも欲しい土地が
Cホームさんで持っている土地
Aさんは、Cホームさんに連絡を入れ📞✉
土地だけを売ってくれないか?お願いしてみました
が結果は、Cホームで家を建てない限り土地は売りません
との事でした。
↑は、仕方のない事です。
結果的に、土地(建築条件付きの土地)を持たない
住宅屋にて、計画を進めて行く事は難しく、お客様には
まず、ここの住宅屋さん(Dホーム)が気に入った。
Dホームさんは、どこに土地を持っていますか?
『○○地区に有ります。』
その地区が、どうしても駄目だった場合
『○○の地区に売土地が今後、出てくる事は有りますか?』
その答えによって、計画の進め方が変わって来るのかも
しれません。
単純な考え方。
規模の大きな住宅屋程、土地情報は沢山持っている。
と考えても良いかもしれません。
又。
こんな考え方↙もあると思います。
帯広市内では土地が中々、見つからないので
少し地方に出て見よう。
例えば、池田町
赤坂建設帯広事務所↑
帯広市東2条南27丁目2-2
から池田町迄
車🚙で約25分程度、帯広市内にお勤めの
方にも問題の無い通勤時間だと思います。
土地住宅情報【民間空き地】 | /北海道池田町 (hokkaido-ikeda.lg.jp)
帯広市内の土地価格と比較して
土地価格の安さに驚きを感じる方もいるかもしれません。
帯広市、帯広近郊から十勝地方町村への移住も
考える時期なのかもしれませんね。
以下↓赤坂建設高山の本音🙇(独り言)
少しでも便利な場所にて生活をしたい、同世代の方が
多い地区にて生活をして行きたい。正直言って、地方には
行きたくないという方が、殆どだと思います。
その気持ちを尊重して、家づくりのお手伝いをさせて頂いて
いますが、建物価格高騰、土地価格高騰が進み
その、総額、前とは比較にならない程、高くなっていって
います。現実問題、住宅ローンもかなり無理をして組んで
いる人も多いのではないでしょうか?
進める側も、自分の子供と同じ世代のお客様に対して
将来、大丈夫かな?と思う気持ちがあるのも事実です。
人は、不思議なもので、そう選択する人が、少ないうちは
なかなか、選択を出来ないものの。
同じ管内から、十勝の地方町村への移住がする人が多く
なれば、私も、私も。。。となって行く事になると思う
のです。
もし、そうなったら。
今後、とてつもなく大きな問題となってくる
十勝の地方町村の人口減少問題も何とかなるかもしれない
な~。と思う今日この頃です。
以上
長い文章になってしまいましたが
本日の赤坂建設ブログをこれにて終了
させて頂きます。
ありがとうございました。