報道で気を付ける事とは?☆
1490回目
北海道十勝の老舗工務店
創業109年目の赤坂建設
高山です。
帯広は大雨☔です。
天気予報では朝方⛄の予報でしたが
雪は降らなかった様ですね。
さて。
住宅ローン控除
本日、書きたい様な事が
記事としても掲載されていました。
参考になりますよ。
前回。
北海道十勝では
控除率が下がっても、控除期間が長くなる事に
よって有利になる方もいるのでは?
と書かせて頂きましたが
記入後、様々なシュミレーションをさせて頂きました。
結果。
有利になる方もいれば
不利になる方もいる・・・。
という結論です。
◇借入額
◆借入金利
◇返済期間
◆家族構成
◇独身?
◆家族構成
◇共稼ぎ?
◆サラリーマン?
◇自営業者?
◆経営者??
◇所得税(源泉徴収額?)
◆住民税は?
◇不動産(家・土地等)の持ち分
◆生活将来設計
等によっても
随分と変わってくるケースが有ります。
詳しく知りたいと言う方は
是非、詳しく知っている方などに
教えて貰って下さいね。
又。
マスコミ等の報道で気を付ける事
最大!〇〇〇百万が戻ってくる!
都心部(大都市圏)を対象としたケース
物件価格(土地・建物)も
借入額も北海道の地方都市とは大きく
違ってきます。
よって、借入額の1%が控除額。。。。
と言っても。
控除出来る額は
あくまで、支払っている所得税と住民税(上限有り)
が住宅ローンの年末残高の1%の範囲内で
戻って来るというモノです。
つまり
地方の場合、住宅ローン年末残高の1%と言っても
そこまで
所得税、住民税を収めていない人も多い訳ですね。
と言う事は・・・。
住宅ローン控除率が下がっても・・・・。
住宅ローン控除が出来る年数が長くなれば
地方の場合・・・。
かえってお得になるケースも現れて来るわけです。
ですが・・・・。
前々回も書いた通り。
早くはっきりした制度概要が知りたいですね・・・。
わかり次第
このブログでもご案内させて頂こうと思っています。
現行予測通り行くのか?
私は、行かないと思います。(あくまで勘です)
以上、本日のブログを終了させて頂きます。
ありがとうございました。