シックハウス症候群★
1447回目
北海道十勝の老舗工務店
創業109年目の赤坂建設
高山です。
昨日、池田事務所に
見慣れない機械が有りました。
社長、これ何ですか
と聞いたところ・・・・。
住宅内の化学物質を測定する機械だそうです。
昔・・・・。
2000年代に『シックハウス症候群』と言う言葉が
社会問題化した時期があったと記憶しています。
上の写真は
どれだけ室内の空気が汚染?されているのかの判定機
下の写真は
室内に、どれだけの化学物質が存在しているのか?を
調べる機械だそうです。
。。。。。
何か、昔の機械が出て来てさ~と言う事で
社長より、その当時の事を詳しく聞かせて貰いました。
其のころ。
私(高山)は、赤坂建設にいなかったのですが・・・。
完成した住宅内の匂いには特に、気を使っていた事と
それを解消する為に、様々な対策に取り組んでいた記憶が
有ります。
その後。
住宅内に使用できる建材(材料の)の規制
換気の規制など
その他、住宅屋それぞれの工夫により、上記の話題は
殆ど聞かれない時代になりました。ね
その際、赤坂建設では
赤坂社長が吉野石膏本社に出向き
住宅内をより安全にする為に、ハイクリーンボード(ピンクの石膏ボード)
タイガーハイクリンボード|製品|吉野石膏 (yoshino-gypsum.com)
⤴詳しくはこちらをご覧ください<m(__)m>
を標準採用し。
お客様が入居した後でも安心して頂ける家づくりを行って
おります。
今は
住宅業界全体の様々な努力によって、問題は無いと思います。
新しい住宅で、上記の機械を使う事は、今後、無いかな。
でも・・・・。
中古住宅とか、家具等を調べて見たら、どうなるだろう?
との興味が有り、とっても測ってみたいな。
と感じる今日、この頃で有りました。
以上
本日のブログを終了させて頂きます。
もうすぐ1500回
ありがとうございました。