世の中で起きている大きな問題について。
1426回目
北海道十勝の老舗工務店
創業109年目の赤坂建設
高山です。
今回のブログは仕事とは関係の無い
話しとなります。<m(__)m>
様々な報道にて
旭川市で起きた、イジメ問題を知りました。
知れば、知るほど
加害者側に対する強い怒りと
亡くなられた娘さんと、お母様に対する
辛く、悲しい気持ちが湧いてきます。
関係の無い
私ですら、心が締め付けられる気持ちに
なります。
報道で拝見した
公開された娘さんの写真から
お母様の娘さんに対する強い愛情を感じます
愛情があってこそ、いい表情の写真を撮る
事も出来るのですね。
お母様のお気持ちを考えると
言葉も、見当たりません。
ある方が、こう言っていました。
世の中に『いじめ』と言う事が有るのが良くない!
実際にやっている事は
暴行
傷害(心)
脅迫
恐喝
犯罪で有ります。
学校での暴行・障害・脅迫・恐喝問題として
報じるべき。
まったくの同感です。
この世の中から
特に学校での、暴行、傷害(心)、脅迫、恐喝等の
問題が一切なくなる事を心から願います。
ある子供の話を聞きました。
その子は、中学時代、ひどい苛めに遭い
一時、学校へ行けなくなりました。
その苛めは、周りの生徒からではなく、担当の教師
からの無視、虐められるお前が悪いんだ!という言葉
等が、その子の心を強く痛めたそうです。
その後
様々な心優しい方からのサポートも有り
学校へ復帰、進学と順調に学生生活を楽しんでいた様
なのですが、ある時
一人の教師の心無い一言で・・・。
中学時代のフラッシュバックにて、体調に異変を起こし
病院へ運ばれた後・・・。
しばらく経った、今でも学校へ復帰どころか、外に出る
事も出来ない状態。
となっているとの事。
一つの苛めが、その子の一生と
家族の幸せを大きく壊してしまう事も有る訳です。
苛めはそれほど、とても、とても社会においても大きな
問題で有ります。
旭川のいじめ問題
加害者の一人が、苛めを行った側の10人の未来
等とほざいて(汚い言葉でごめんなさい)いたそうですが
とんでもない話で有り
大切な娘さんを気づ付けた後、母親に対しても言葉の
暴力を使って追い込む。
本当に酷い話です。
当然ながら
その学校にも、理念なり教育方針等があって
さぞかし、いい言葉が書かれている事でしょう。
加害者教師に対して、何と書かれていますか?
と是非、聞いて見たいですね。
学校ならず共、何故、多くの職場に理念、方針が有るのかを
今一度、自分も含め考える様にして行きたい。と思うと共に
企業永続には(人生成功の為)
理念を立て、そこで働く人たちへの浸透が大切。。。。
という事が、何となくわかった様な気がしています。
最後に
今回、お亡くなりになられた爽彩さんに対して心から哀悼の心
を捧げると共に、今も世の中で苛めによって苦しんでいる方々
の心が少しでも楽になる事を強く祈り
本日のブログを終了させて頂きます。
今回は、いつもと違う話題にて申し訳ありません。
実名にて抗議の意を表したく書かさせて頂きました。
ありがとうございました。